熊野信仰の源、阿須賀神社。
阿須賀神社の特徴
2月の御燈祭では松明を持った行列が神社を起点に進む様子が魅力的です。
世界遺産に登録された阿須賀神社は、熊野三山巡りの重要な一社です。
こじんまりとした神社ながら、歴史あるお社の前でパワーを感じられます。
阿須賀神社はかなり昔からある神社で一説には徐福が上陸した場所でその時に創建されたといわれてます。また、名前は昔は飛鳥神社といわれてました。また、敷地内にら民俗歴史資料館があり詳しくわかります。資料館には続百名城の新宮城のスタンプも設置されています。
新宮にある世界遺産の神社です。厳かな雰囲気で立派な神社です。中に資料館もあります。
熊野川の河口近くにある古くからある神社。境内からは弥生時代、古墳時代の集落跡や遺物が出土してるとのこと。平安時代には阿須賀王子として熊野詣の参拝者が多く訪れたそう。
神武東征の上陸地とも,熊野本宮、熊野速玉大社の本宮とも言われ、神倉神社より古く自然崇拝から熊野信仰で組み込まれて神社です。日本各地の、徐福伝説もここにあります。
熊野参詣道の阿須賀王子跡としても知られている。興味深いのは徐福伝説との関わり、数少ない徐福之宮も祀られ、古代ロマンを感じる。「新宮駅の北東約600mにあり、飛鳥神社とも背く。創建年代は明らかでないが、熊野速玉大社は、景行天皇の代に当社から勧請されたといわれ、社歴は相当古い。社殿背後の蓬莱山は、高さ40mほどの山で、昔徐福が不老長寿の薬草を採取したところと伝えている。阿須賀社の神体山で、いわゆる神南備(神の鎮座する山や森)に属する」(『郷土資料事典和歌山県・観光と旅 改訂新版』人文社、1983)。
世界遺産の神社というので寄ってみました。綺麗な神社だったと思います。撮影禁止ではありますが、歴史館も有料で入ることができます。
少し狭い住宅街の道を進むと到着します。新宮駅から比較的近い所にあります。駐車場もあります。前回熊野詣のときにお招きいただけず再挑戦でお迎えいただけました。午前中の早い時間帯でしたので静かでゆっくり参拝出来ました。神明系の鳥居をくぐり参道から境内まで真っ直ぐですが背後の蓬莱山が鎮守でもあり御神体の様に拝殿を優雅でどっしりとした雰囲気が心地良いです。境内は広めで明るく厳粛の中に優しい雰囲気も心地良かったです。神武東征の最終地である橿原へは現代でも険しく長い道のりですが、この地には古代から独自の文化が集っていたのでしょうね。
夕方に訪れたため本殿は閉まってました。小ぶりな神社ですが、朱が冴えた素敵な神社でした。
阿須賀神社は、熊野信仰発祥の地の一つとされる由緒ある古社である。社伝によれば、創建は紀元前5世紀頃で、境内からは弥生時代から古墳時代の住居跡や祭祀遺物が発見されている。神体山とされる蓬莱山は自然崇拝の対象であり、熊野権現信仰の原点ともいえる。神社は平安時代には「阿須賀王子」と呼ばれ、熊野詣の巡礼者が立ち寄る要所だった。祭神は事解之男命のほか、熊野三山の神々を祀り、神武天皇東征や中国の徐福伝説とも関連づけられる。中世には神仏習合が進み、大威徳明王を本地仏として祀り、懸仏(御正体)などが奉納され、神社は寺院的性格を持つ宮寺として栄えた。明治期の神仏分離令により仏教要素は排除され、神社本来の姿へと転換。現在も地元住民による信仰が継続され、例祭や神馬巡業などの神事が守られている。また、新宮市立歴史民俗資料館が境内に設けられ、遺物の保管・展示とともに文化財の保存活動が進められている。2004年、阿須賀神社と蓬莱山は「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部としてユネスコ世界文化遺産に登録された。文化的景観の中核としての価値が評価され、熊野古道との関連や自然との調和が注目されている。登録後は環境整備や学術調査が行われ、文化的景観の保全と活用が進んだ。現代では、国内外の観光客が訪れる名所としても知られ、英語ガイド付きの参詣道ツアーなども行われている。地域の祭礼や徐福伝説にちなんだイベント、教育活動などを通じて、阿須賀神社は地域アイデンティティの核としての役割も果たしている。こうした多面的な価値により、同神社は過去から現在に至るまで信仰と文化の結節点として重要な位置を占め続けている。
| 名前 |
阿須賀神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ / |
| 電話番号 |
0735-22-3986 |
| 営業時間 |
[金土日月火水木] 9:00~17:00 |
| HP |
http://www.wakayama-jinjacho.or.jp/jdb/sys/user/GetWjtTbl.php?JinjyaNo=8002 |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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よい雰囲気の神社です。世界遺産に登録もされております。御朱印の対応もよくしてくださりました☆