歴史を感じる大内氏館散策。
大内氏遺跡 館跡の特徴
続100名城の一つ、歴史的な大内氏館跡が楽しめます。
小さな庭園や復元土塁を見学しながら散策できます。
室町時代の雰囲気を感じる静かな場所で心安らぐ時間を過ごせます。
館跡に残る小さな庭園です。キレイに整備されています。
続100名城の1つ大内氏館です。現在は龍福寺となっており寺の敷地内に堀が残っていたり土塁等残っています。紅葉の時期は綺麗かも知れません。
戦国時代初期、下克上の波に飲まれて滅亡した大内氏。謀反人の陶晴賢を破った毛利元就がその後この地を収めた。大河ドラマでみた大内氏がこの地に住んでいたんだな。
高嶺城とセットで続100名城登録されていますが駅から高嶺城まで遠くて、こちらだけ見学しました。見どころは正直あまり、、、ですが、館の外周に多少、土塁の復元や門跡、水路跡などがあります。山口駅駅前のシェアサイクルがうまく借りれず、交差点角の貸自転車屋さんで普通の自転車をお借りしました。庭園が復元されていて地元のお子さん連れが水辺で遊んでいました。
無料駐車場にトイレがある👍️池泉庭園に無料パンフレットや周辺マップが置かれてた👌ぐるりまわると復元土塁、枯山水庭園跡、門跡、石組水路、石組井戸、石組かまど跡、建物跡などが見れたお寺には供養塔 他 色々ある北側の築山跡も歩くと大内氏を学びながらの良き散歩🚶♂️テクテク
発掘、保存が進んでいるようです。裏手には案内はありませんでしたが土塁のようなものも復元されているようです。
毛利の前の守護職大内氏の居館、西の京都と言われていた大内氏館を訪問~👣。現在は、龍福寺となっており、境内を散策し、大内義興公を発見しご挨拶。そして、100名城スタンプの写真の場所西門と石組溝も発見しパシャリ🤳して撤収~(^^)。
静かな場所で雰囲気もいいと思います。現在の龍福寺があるこの場所は、南北朝時代から室町時代にかけて山口を中心に九州北部や安芸・石見など広く支配した大名、大内氏の館があった場所です。現在は龍福寺というお寺になっており、境内は自由に見て回ることができます。ただし、本堂は檀家の方しかはいることはできないとのことです。大内氏館はいわゆる「守護所」であり、ここで政務が行われていたと考えられています。一応、周囲には堀や壁がめぐらされていたようですが、お城のような防御施設というよりは政務を執り行うための施設であったと考えられます。室町時代の建物らしく、館内には大きな庭も作られており、現在はその庭(池泉庭園)も復元されております。龍福寺境内には龍福寺資料館(有料、大人200円)というものがあり、大内氏の歴史や発掘された陶磁器などを見ることができます。正直、あまり見るモノは少ないのですがこのお寺の維持費や整備費などを考えれば、払っても損はないと思います。他にも鐘や大内氏所縁の岩などがあり、観光にも良いと思います。近くに駐車場もあり、気軽に訪れることもできます。
館跡がそのまま寺院になっています建物は残ってなくて土塁の一部が残ってるとのことやけど発見出来ず💦かつて栄耀栄華をほしいままにした周防の王の形見がなかなか見つからん土塁だけとは…いつの時代も人の世は世知辛いね。
名前 |
大内氏遺跡 館跡 |
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ジャンル |
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電話番号 |
083-934-2810 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.7 |
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山口市は観光地が少ないのですが、その中でも見ごたえのある歴史的観光地です。大内氏の歴史について詳しく学べる資料館があり、勉強になりました。歴史好きにはおすすめです。