紅葉トンネルが魅せる歴史の美。
龍福寺の特徴
龍福寺の参道は、四季折々の美しい景色で楽しめる場所です。
秋になると幻想的な紅葉のトンネルが訪れる人々を魅了します。
茅葺き本堂は、歴史を感じさせる素敵な観光ポイントです。
ニューヨーク・タイムズ紙2024年に行くべき52箇所に選ばれた時に紹介された写真の場所です。「ニューヨーク・タイムズ紙「2024年に行くべき52カ所」に「山口市」が選ばれました!! 2024年1月9日に、アメリカの The New York Times(ニューヨーク・タイムズ)が「52 Places to Go in 2024(2024年に行くべき52カ所)」を発表し、日本からは唯一「山口市」が選ばれました。」
龍福寺は、大内氏31代当主義隆公の菩提寺です。陶晴賢の乱および毛利氏の台頭により大内氏が滅んだのち、弘治3年(1557年)大内氏居館跡に毛利隆元が義隆公の菩提を弔うために建立しました。現在の本堂は、明治17年(1884年)に大内氷上の興隆寺釈迦堂を移築したものです。平成17〜23年(2005〜11年)にかけて保存修理工事が行われ、檜皮葺の屋根にするなど室町時代当時の姿にもどされました。境内に、大内義隆公主従の供養塔や宝現霊社(大内氏歴代当主の神霊をまつる社)があります。参道には、サビエル布教の井戸(再現)や山県有朋の筆跡による「さきがけの松」の石碑があります。また、墓地には「天花火薬庫爆発遭難者の墓」があります。
初めてここの紅葉を見ましたが、とても綺麗でした。天気も幸い良くて良かったです😆
茅葺きの屋根という観光ポイント確かに「いいね」と感じましたたくさんの植物がまたお寺に華やかな色合いを茅葺きの屋根は見応えありました広くない境内の中で一際目立ちます途中夢を叶える鐘がありました叩いてもいいようですがなかなか思い切りはできませんでし。
お庭の樹木、石などから歴史を感じる事が出来ます。お庭の作りが季節ごとに楽しめるようになっていました。駐車場は、10台ぐらい。
200円払って資料館に入る価値あり。よくみる大内義隆や毛利元就の肖像画が展示してありとても感動した。
紅葉のトンネルが綺麗なお寺。檜皮葺(ひわだぶき)の本堂の屋根も綺麗です。檜皮葺(ひわだぶき)とは、屋根葺手法の一つで、檜(ひのき)の樹皮を用いてつくった屋根。大内氏の政治を200年行った館跡に建てられた大内義隆氏の菩提寺です。紅葉は今年はもう終わりそうです。
2020年11月19日、バスツアーで訪れました。参道の紅葉や境内の銀杏が綺麗でした!
11月23日(土)紅葉したもみじのトンネルが幻想的で綺麗でした。この日は快晴だったので、お寺のイチョウが光を浴びて、黄色くキラキラ光ってました✨そろそろイチョウの見頃は終わってしまいそうですが、落ちた葉の黄色い絨毯もきっと綺麗だろうな…
名前 |
龍福寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
083-922-1009 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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何時見ても、この参道は綺麗ですよ。流石、大内氏の力と偉大さを感じます。