高台の静寂、ザビエルの光。
山口サビエル記念聖堂の特徴
16世紀に布教したフランシスコ・ザビエルを記念した聖堂です。
美しいステンドガラスが織りなす光が印象的な場所です。
旧聖堂から再建された歴史のある建物として訪問価値があります。
入口で¥200支払えば1階の資料展示フロアと2階のミサ会場を覗けます。2階はタイミングが合えばパイプオルガンの生演奏を聴けます(しかもかなり長い間)ステンドグラス越しに日光で照らされる会場をつつむパイプオルガンの荘厳な音色は必聴です。
子どもの頃、再建される前に1度見た記憶があります。まえの聖堂は1991年に焼失したそうです。今の聖堂は1998年に建てられたもの。三角形のフォルムと2本の塔が印象的です。1階から入場します。1階はザビエルについての展示や日本のキリスト教についての展示がされています。焼失した旧聖堂についても少し。展示を見終えて、階段で(エレベーターもあったようです。)2階へ。ステンドグラスが美しいです。パイプオルガンが自動で演奏されていました。厳かな雰囲気に満ちていました。
綺麗なステンドグラスがある様なので、それを目当てに行きました。教会内は無料で入れますが、ザビエル資料館は入館料200円です。ですが、個人的には資料館から入るのがおすすめです、安いですし。ステンドグラスもそうですが、パイプオルガンの演奏も見どころです。
高台にあります。山口駅から徒歩だと30分程度あります。山口市内を見渡せる眺望がよい亀山公園に隣接しています。
会館より訪問朝から雨で人気も少なく厳かな雰囲気の中展示を楽しめました。車の場合消防署とカフェu0026ベーカリーveritaさんとの間の道を登ってゆけば広場前の駐車場に辿り着けます!
フランシスコザビエルが1551年に山口藩主から許可を得て、キリスト教を布教したことを記念して建てられた記念聖堂博物館のようになっていて、学ぶことが多かったです。
200円の入館料があります。こういった建物に入るのが初めてなので緊張しましたが、行って良かった。只々、「すげぇ~」って心の中で感じてました。人生の経験として行くのはありですね。
【山口市のお薦め名所の1つ『サビエル記念聖堂』】昭和27年にフランシスコ・サビエルの来山400年を記念して建てられたカトリック教会。平成3年9月に火災により焼失。その後、平成10年4月に白亜に輝く待望の新しい記念聖堂が完成。高さ53メートル、2本の塔と屋根が建物全体を覆う三角錐となった斬新なデザインです。内部のステンドグラスやパイプオルガンも見物です。
1階がキリスト教についての展示室で、2階が聖堂です。展示室は拝観料200円で、展示品が多く、全てをしっかり見るには時間がかかります。2階の聖堂では、たまたまかもしれませんが、パイプオルガンが演奏されていて、厳粛な雰囲気の中でステンドグラスを眺められます。
名前 |
山口サビエル記念聖堂 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
083-920-1549 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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山口市にあるカトリック教会で、16世紀に日本で布教を行ったフランシスコ・ザビエルを記念して建てられました。シンプルに建築が美しく館内は光が差し込む神秘的な雰囲気が特徴です。静かな環境で歴史や信仰に触れられる山口観光のメインルートの一つです。