朝の五時、火除橋で聖域の旅。
火除橋の特徴
火除橋は神域の入り口に架かる重要な橋である。
冬の早朝に渡る火除橋の静けさが心に残る。
様々な季節を感じながら参拝に訪れる楽しさがある。
冬の朝5時の外宮さまの火除橋。けっこうお詣りする人多い。さすがのお伊勢さま。
お伊勢さま詣りの第一歩は、こちらの橋を渡ることから始まると知り、早速渡らせて頂けました。朝詣りは非常に清々しく気持ち良いので、是非ともお勧めです。
現在はバス停や県道が整備されていますが、江戸時代までは神域のすぐ近くまで民家が建っていたため防火のための堀に架けられた橋です。この橋を渡ったところからが神域となります。
外宮参道から横断歩道(外宮前バス停)を渡ると、大木の先に表参道日除橋が目の前に見えます。この橋を渡るとお手洗いはないので、お手洗いは橋の手前で行かれる事をおすすめします。この橋は左側通行ですが、内宮の橋は右側通行です。
早朝参拝も良いけど、夜の方が人が少なくて好き。昼間の雰囲気とは全く違ってライトが所々を照らしてくれて幻想的(^^)冬の17:00位だとあたりは暗くなるので素敵な写真が撮れます(^^)
季節的に紅葉もしていて季節を感じながら橋を渡れて気持ちよかった。
ここから先『聖域』って感じを受けます。
名前 |
火除橋 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
4.4 |
周辺のオススメ

防火のために神域の入り口に堀川がつくられ、そこに火除橋がかかっています。