岬の突端で見つけた意味深な石。
タンポの石棺の特徴
岬の突端に位置し、独特な雰囲気が漂っています。
意味深な石が埋まっていて興味を引きます。
古墳ではなく、後の時代の石棺とされています。
岬の突端にありました。割と小さな棺で、子供を納めたようです。場所柄からか、船旅の途中で亡くなったお子さんのものだとかで意外なものを見つけました。
説明文を読むため立て看板に近づいて、足元に意味深な石が埋まっているのに気付き、それが当該石棺かと思ってあわてて飛び退いたものの、果たしてほんとうにそうなのか....詳しい方解説お願いします。
古墳ではなく、もっと後の時代の物と考えられています。柿本人麿呂の万葉集の歌はこの石棺を見て作られたと云われています。
名前 |
タンポの石棺 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.8 |
周辺のオススメ

亡くなった子どもに良い景色を見せたいと思い、この場所に埋葬したそうです。子を思いやる親心を感じられる場所です。