文化財の豪邸、萩の歴史を感じる。
菊屋家住宅の特徴
江戸初期の古民家で、築400年の壮麗な歴史が息づく場所です。
毛利家の御用商人として栄えた、由緒ある豪邸と美しい庭園が魅力です。
円山応挙の掛け軸など、多彩な文化財が堪能できる貴重な史跡です。
江戸初期の建造物で築400年。建物内は当時の歴史の重みを感じました。綺麗に手入れをされた庭園をゆっくりと歩き木々を見ながらとゆったりした時間を過ごせ素晴らしかったですし!海外からの団体も見学に来られてました。入館料は一般で680円でした。
江戸時代初期の商人の豪邸です。その規模には圧倒されました。又手入れもきちんとされておられる様で綺麗に保存されております。豪商の当時を彷彿させられる建物、備品、庭園は見事でありました。
昔の藩お抱え商の豪邸が隅々まで見ることができます。案内の方が何ヵ所かにいて、詳しく説明していただけるので、ただ見物するより何倍も楽しめました。広い庭では抹茶を飲める場所もありました。駐車場は博物館を利用すると近いです。
大変立派なお屋敷で広いお庭も手入れが行き届いてる。ガイドさんの説明も楽しく伊藤博文のアメリカ土産の時計が正確に動いてました。宮様の食事に供した食器など素晴らしい調度もみることができました。
コロナ前の萩オープンガーデンの際に訪問した時のですいつもの年は春にやられてたらしいですがこの年は秋だったので紅葉が綺麗な時期でしたオープンガーデンではチケットであちこちの庭園が無料でしたが菊屋家は普段通り 入場料を払い拝観しましたがちゃんと剪定してあり綺麗でした。確か 中庭は普段解放されてないらしいのでレアかと。
萩市で是非訪れていただきたい場所の1つが国の史跡に指定されている菊屋家住宅。江戸時代初期に建てられ現存する商家としては最古の部類に入る建物。菊屋家は摂津国(現在の大阪)の住吉大社の津守摂津守国量朝臣を祖とし、中世期大内氏に随身して山口に住み、同氏滅亡後は武士を捨てて商人となった家。津守姓から後に菊屋、石川姓に。江戸時代は長州藩の代々大年寄格に任命され藩の御用達に大商人らしい立派な家。美しき日本建築を感じることが出来る建物。
萩の城下は何度も訪れ、色んな所を見て回っていたのに、何故か菊屋家には寄っていなかったんだよねぇ😅何故なんだろうなぁ。向かいの久保田家には、寄っていたのになぁ🥲それで今回こそはと思い、菊屋家中心に計画し、念願を叶えるこそができました😄いつも菊屋通りを歩くたびに、白壁の長さにひかれていたんだよね😅敷地は、二千坪もあるんだってね。すごいなぁ😲いやぁ、想像通りの素晴らしい旧宅でした。また、今限定で公開されている庭園も、手入れが行き届いていて、見ごたえがありましたよ。毛利のお殿様も度々訪れていたんだねぇ😲菊屋さんは足軽達のために、海岸に屋敷を建てて住まわせていたんだねぇ😀それで、その近くの海岸を菊ヶ浜と呼んでいるんだねぇ😅
萩の城下町を散策中に見つけた立派なお屋敷です。1人650円の入場料が必要ですが、入場料以上に得るものがあります。まず、こんな立派で歴史のあるお屋敷めったに入ることはできませんし、当時、高貴な方が使用された部屋やその時に目に映った庭の風景を体験できる感動があります。また、屋敷内を案内してくださるお姉さんの絶妙な口上に感心するばかりでした。このお屋敷もそうですが、萩の街並みは後世に残したいと感じる素晴らしいものでした。
毛利家の御用商人であった菊屋家の店舗兼住宅ですが、御上使(幕府からの使者)の本陣(宿泊所)として用いられた由緒ある御屋敷です。
名前 |
菊屋家住宅 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0838-22-0005 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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母屋は築400年の古民家お庭も美しい長州藩のお殿様も訪れたそうです宮様をおもてなしした時の萩焼きがすばらしい。