高杉晋作ゆかりの文化財。
円政寺の特徴
神社と寺が融合し、気さくな住職が歴史を語る場所です。
鶴見鬼面や鰐口など、国指定重要文化財が魅力の寺院です。
高杉晋作の思い出深い地で、歴史好きにはたまらないスポットです。
萩の歴史ツアー。
高杉晋作縁のお寺鳥居に特徴があり、もともとは神社だったことを思わせる住職さんが気さくで、寺や街の歴史を話してくれる。
御朱印頂いた時、沢山のお話聞けました。歴史、人、文化遺産など様々な内容のお話が200円の拝観料で聞けると思えばすばらしい場所。この小さな街、町内から何故これだけの偉人が輩出されるのか不思議に思ってお話を聞いてましたが、こちらの住職さんも偉人です!凄い経歴と知識の宝庫!もう少し聞きたいとのリクエストにも答えて頂きありがたいの一言。駐車場までの道は狭いですが駐車場は広くて安いです。すぐ隣にあります。
御朱印をもらう時にお寺と神社が、分離されなかった理由を詳しく、丁寧に萩の建物事情も交えて、解説してくれました。伊藤博文が、こちらの住職に読み書きを習ったようです。周辺からは、東大卒と偉人が多数輩出しているとのこと。
ピノキオのような細くて長い鼻をした天狗のお面が楽しい。
とても優しい住職さんが色々と説明して下さいました。日本一高い5m70cmの立派な石燈籠が有り、地震等で倒れない様に猫足が動く免震構造になっていました。高杉晋作に度胸を付けさせる為、天狗👺の面を見せて教育したとの事です。
金毘羅社 円政寺真言宗御室派 月輪山 円政寺は、建長6年(1254)の銘文がある鰐口(国指定重要文化財)を所有していたところから、鎌倉時代頃に大内氏の祈願寺として今の山口市に創建。大内氏滅亡後、慶長9年(1604)毛利輝元が萩へ築城と同時に萩城下 塩屋町(現 多越神社)に移転され、毛利氏の祈願寺となりました。
伊藤博文の幼少時の生家で、高杉晋作の遊び場と言う、歴史好きには堪らないスポット。懇切丁寧な説明をしてもらえます。免震構造の県内一高い灯篭など、見所満載のお寺です。
高杉晋作が幼少期に遊んだ場所です。
名前 |
円政寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0838-22-3031 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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神社⛩️と寺が融合されています☝️神主ではなく気さくな住職が色々と説明してくれます😃DIY感満載の寺です🎵😊