菊姫物語の舞台、祈願の寺。
東光山 大日寺の特徴
九州八十八ヶ所百八霊場、第三十番札所のお寺です。
佐伯藩主毛利高政が創建した歴史ある寺院です。
菊姫伝説の舞台として特徴的な文化があります。
九州八十八ヶ所百八霊場、第三十番札所のお寺です。ナビで辿り着けますが、山門に案内があります。駐車場は境内の裏手にあるので少し歩く事になります。境内は綺麗に手入れをされています。本堂にお参りをして寺務所にて御朱印を頂きました。五時近かったのですが、快く対応して頂きました。ご接待にジュースまで頂きました。ありがとうございました。
令和二年11月17日参拝。九州八十八箇所百八霊場三十番札所です。駐車場はお寺の南側を東西に走る細い道沿いのお寺側にあります。お寺の方が居られたのでスムーズに参拝を済ませ御朱印も頂くことができました。
令和2年9月20日参拝 御朱印頂きました。九州八十八ヶ所霊場。
初代佐伯藩主毛利高政は慶長13年(1608年)に藩内の武運長久、五穀豊穣、万民農楽を祈願する寺院として、東光山 大日寺を開創しました。この大日寺には古くから伝わる伝説があります。佐伯藩弁財天様参り「菊姫行列」は、この大日寺に伝わる「菊姫伝説」を元にして生まれました。この菊姫には佐伯市に縁のある女性が公募によって選ばれ、さいき春まつりの一日のみ菊姫さまとなります。まず顔見せが行われ、この日のみ本堂に安置される「弁財天様」へのお礼参りが大日寺にて行われます。その後、佐伯城へと帰る菊姫を「弁財天花車(べんざいてんだし)」に乗せて出発します。
2018年10月訪問 菊姫伝説(菊姫物語)の舞台。連合艦隊司令長官山本五十六大将が参拝されたとか。
平成30年11月29日参拝九州八十八ヶ所百八霊場 第三十番札所御朱印あり本尊:金剛界大日如来坐像宗派:高野山真言宗御詠歌:大日の恵みを受けし旅人の弘誓のみ舟とよのあまべに慶長十三年(1608年)佐伯藩主毛利高政の願により創建された寺院。境内には四国八十八ヶ所のお砂ふみなどがある。
街中の商店街の外れにあります。駐車場が山門の真裏にある為、一旦駐車して境内に入るのが大変かも。ふれ愛観音さんがとても良いお顔をしています。こっちの心も和む。
佐伯藩主の祈願寺であった真言宗のお寺。歴史を感じます。
名前 |
東光山 大日寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0972-22-0420 |
住所 |
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評価 |
4.0 |
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かなり狭い道を通っての参拝になるので注意が必要。