歌川広重が見た細湫宿の景色。
大洞口の馬頭様・広重の画地の特徴
二ッ岩の近くに位置し、観光にも非常に便利です。
文政八年に建立された馬頭観音様の由緒ある彫刻が見られます。
休憩スペースが設けられており、快適に一息つける環境です。
近くに二ッ岩もあり。
広重はここで絵を描いたのでしょう。
小坂の西、右(北)手の江戸屋の大洞口(おおぼらぐち)の馬頭観音様は文政八年(一八二五)の建立で宝馬も明確に彫られ、小坂の馬頭様と共に旅人の道中安全と宿の西入口の鬼門除けの観音石仏でもあった。また、安藤広重木曽街道六十九次「大久手宿」の絵は、この大洞入ロから東方の小坂・大湫宿方向を画いたといわれている。
屋根のあるチョットした休憩スペースもあり一休みできます。
中山道を旅する人と地域の安全を願ってかな?静寂な山肌に建立してありました。
名前 |
大洞口の馬頭様・広重の画地 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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歌川広重の描く細湫宿は、京方の見附(西の入り口)から300mほど離れた場所にある烏帽子岩と母衣岩という岩のある場所から見た光景だ。