本土寺の茅葺鐘楼で心静まる。
鐘楼の特徴
本土寺の五重塔のすぐ近くに位置しています。
茅葺きの鐘楼は二間四面の珍しい構造です。
吊り下げられている梵鐘は近世に新しく造られたものです。
「五重塔」の 正面左側の一段下った 場所に有りました。
二間四面、茅葺の鐘楼に吊り下げられてる梵鐘は近世に新しく造られたものかな?建治4年(1278)大中臣兼守鋳造の銘があり千葉県で二番目に古いとされる梵鐘(国指定重要文化財)は宝物殿に保管されているそうです。
本土寺の鐘楼。紅葉の季節に五重塔と並んで素晴らしい景色です。
名前 |
鐘楼 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.5 |
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二間四面、茅葺。梵鐘は建治四年(1278)の鋳造銘があり、県下第二の古鐘。昭和五十二年に国重要文化財に指定され、実物は宝物殿の中に保管されている。