小坂天王社の殿の井。
殿の井(大井戸)の特徴
崖の真後ろに位置する珍しい井戸です。
小坂天王社の隣にある歴史的なスポットです。
殿の井大井戸として親しまれています。
地元の人が使っている現役の井戸。水を受ける器がたまに変わります。
真後ろが崖。そりゃ水も出ますわな。
小坂天王社の入口の横にある井戸で、「殿の井」「大井戸」と呼ばれています。鎌倉時代初期の御家人・小坂太郎光頼の屋敷内にあった井戸といわれています。水神さまが祭られ、災害用指定井戸となり、今でも井戸水として利用されているようです。(ネット情報より)
名前 |
殿の井(大井戸) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
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名称を示す看板は見つからなかった。殿の井は「とんのい」と読むようだ。石祠があったが、祭神は不明だった。小坂天王社と同じく小坂太郎光頼の屋敷跡に相当する場所なのだという。現在は地元住民に利用されている。