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名前 |
会田宿 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.8 |
会田宿は13世紀初頭、海野氏が中信地方に進出し、次男(会田小次郎)以下の兄弟をこの地に配置し治めさせました。会田氏は戦国時代に小笠原氏によって滅ぼされますが、江戸幕府によって諸国の街道が整備されると城下は中山道・洗馬宿から分岐して善光寺に向かう街道の宿場として栄えました。松尾芭蕉が「身にしみて 大根からし 秋の風」と詠み雲上の難所と嘆いた「立峠」を越えて道は北信濃へ続いています。四賀地区地域づくりセンター・四賀支所・四賀公民館の駐車場に車を停めて、歩いて会田宿を散策しました。