妙高山の魅力を体感!
のこぎり山の特徴
地元の方に教わった妙高山の魅力が詰まっています。
標高が高く美しい風景が楽しめるハイキングコースです。
自然の中で心も体もリフレッシュできる絶好のスポットです。
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名前 |
のこぎり山 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
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本当の山名は「妙高山」だと地元の方から聞きました。小さなピークが幾つもありギザギザしているのでのこぎり山と呼ばれているそうです。妙高は古代インドの聖なる山「須弥山」ですね。麓にあるお寺の左側から回り込む様にザレた斜面を登ると大岩が現れます。岩の間のよじ登ると石灯篭と石祠があります。灯篭前は平らになっていて縁は石積みです。その昔神社でも在ったのでしょうか?石祠は昭和54年に再建立された様です。灯篭には安栄四年(1775年)の文字が読み取れます。岩と赤松の倒木の尾根をさらに登ると少し平らになり山神宮の石祠があります。寺沢、黒沢、鳥谷戸の3地区の山神宮で明治五年の建立です。所々展望もあり奈良部山や多高山、要谷山等が望めます。岩や倒木が多くザレた尾根なので下りはスリップに注意です。また同じ様な尾根が幾つもあるので間違って下ると崖や大岩があります。地図アプリやGPS等で位置を確認しながら歩いて下さい。21.04.03にアカヤシオが気になって再訪しました。山神宮位から徐々にアカヤシオが増えて特にP626の300m程手前辺りには見事な群落がありましたが少しピークを過ぎていて花が散り始めていました。もしお寺の🅿️に駐車する時はお寺の方に一言声を掛けて下さい。