関門海峡を望む幽霊まつり。
永福寺の特徴
幽霊まつりは毎年7月に開催され、訪れる価値があるイベントです。
旧山陽道と旧北浦街道の起終点に位置し、景観が素晴らしい寺院です。
幽霊の絵が年に一度ご開帳され、独特の雰囲気が楽しめます。
長門観音霊場 25番札所。
小高い丘の上にあり、関門海峡が一望できる。静かなお寺で、ここから海峡を眺めていると心が落ち着く。幽霊祭りが有名であり、以前テレビのまんが日本昔ばなしの題材となり放送された事がある。
参道の入り口あたりが、旧山陽道・旧北浦街道の起終点。
【幽霊まつり】 7月17日18時から21時まで永福寺(下関市観音崎町8-2)に伝わる幽霊の絵が年に一度ご開帳される。同寺の下に住んでいた不仲な両親を案じて若死にした娘の亡霊が住職の枕元に両親を諭してほしいと現れたときに住職が描いたものとも言われており、実は心やさしい幽霊の絵です。お堂の前で焚かれる線香にあたると無病息災で過ごせると伝えられています。
名前 |
永福寺 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
083-223-5841 |
住所 |
|
評価 |
3.8 |
周辺のオススメ

幽霊まつりで訪問。出店も出ています。紙芝居は必見です。