歴史感じる隠れ家、測量の魅力。
那須基線(観象台)南端点の特徴
幹線道路から少し奥にあり、アクセスが少し難しい場所です。
歴史的な測量の痕跡を感じられ、感慨深い体験ができます。
昔の測量方法に思いを馳せることができる特別な場所です。
近代測量の遺物として価値はあると思います。側の通りから細道に入るため、入口が分かりづらいです。道沿いに案内を設置しても良いのではと思った。すぐ側にある三角点は観象台と関係あるわけではなく、たまたまあるそう。近年日本遺産に登録されたらしく、過去のレビュー写真には無かったモニュメントが建っていました。
昔は、こうやって測量したんだなと感心しました。
石の台座が残されているだけで見晴らしも良くないので、史跡としてのなるほど感はありますが、観光スポットとしては?です。ちょっと通りに出れば、真っ直ぐな道が山に向けて伸び、往事の「たて道」の雰囲気は楽しめます。
明治初め頃に行われた近代測量のための南側起点。ライスラインが曲がり始めたあたりにあり、なんの看板もなく細い枝道に入って2(メートルぐらいのところにひっそりとある。よほど注意しないと見逃しちゃいますよ。
近代測量が始まった場所の1つとして、もう少し脚光を浴びてもいいかも。それに、ここから千本松の観象台(北端)まで続く10kmの直線道路がなかなかのものです。
名前 |
那須基線(観象台)南端点 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.city.nasushiobara.tochigi.jp/soshikikarasagasu/nomuchikusanka/1/sateraito/13280.html |
評価 |
3.0 |
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幹線道路から少し入った場所なのでちょっとわかりづらいです歴史を感じます。