根津で味わう、江戸時代の時計魅力。
大名時計博物館の特徴
江戸時代の大名時計や明治・大正時代の日本製時計を展示しています。
あまちゃんに登場した場所で、勝山藩下屋敷跡に位置しています。
実際に動く時計が時報・目覚ましを実演しており、魅力的な体験ができます。
文京区の区境からスグの、台東区「大名時計博物館」は、小規模ミュージアムを攻めるのがライフワークの自分でも、かなり上位に食い込む“当たり”でした。館内は撮影禁止。だからこそ、展示物を「目で覚える」しかなくて、見終えたあとに頭の中で展示が反芻されます。江戸時代の日本は、昼と夜をそれぞれ六つに割る不定時法の世界で、季節で「一刻」の長さが伸び縮みする。そんな面倒な時間の体系に合わせて、目盛りや機構を工夫して動かしていた時計が、ここでは具体物として並ぶ。つまり“和時計”が、概念ではなく工芸として理解できる場所です。そして一番刺さるのが、「時計を持つことがステータスだった時代」が、ガラス越しにちゃんと伝わってくるところ。いまの腕時計みたいな“趣味、必需品”ではなく、権力・教養・技術へのアクセスを示す持ち物だった、という空気がある。浅草や上野の賑わいから少し距離を置いて、静かな室内で時間の歴史に没入できるのも良い。丁寧に展示を維持してくださる運営の皆さんに、台東の街角から率直に「こういう施設が残っているの、ありがたいです」と言いたくなりました。
江戸時代の大名が所有した和時計のコレクションで、大変貴重な物が現存して、公開されています。入場料金が300円です。受付の若い男性が、和時計の仕組みを説明して下さいました。靴を脱いて、スリッパに履き替えですので、足の不自由な方は、入館が難しいです。
近くのお店の方にお薦めいただき立ち寄りました。一部屋のコンパクトな作りでしたが、展示品も初めて見るようなもので、丁寧にみていたらスタッフの方も説明を加えてくださり面白く、勉強になりました。
根津の駅から坂を登って到着したら、なんと休館!12/24から1/14は年末年始の休館だそうです。年が明けたら、また来ます!
ちょっと分かりにくいところにあります。かなり小さな博物館ですが、古時計、からくりに興味のある人は、一見の価値あると思います。お手洗いは使えません。
寺院が多い住宅街の中にあります。入口から草木が生い茂っていて、"えっ、こんなところに博物館があるの⁉"という雰囲気の場所です。入口を入って矢印にしたがって左に曲がると古びた博物館の建物があります。中は狭くて"えっ、これだけ⁉"という感じの博物館で入館料は300円です。館内は写真撮影が禁止されていました。この博物館では、江戸時代に大名お抱えの時計師が作った櫓時計、台時計、枕時計などの大名時計が展示されています。パッと見た感じすぐに見学が終わってしまいそうな気がしましたが、説明パネルを読んでいくと、江戸時代は「不定時法」という方法で時間を数えていて、時刻表示の世界標準である「定時法」(1日を24時間に等分割する方法)とは全く異なる方法で時間を数えていたことなどが解説されており興味深かったです。「不定時法」とは、夜明けから日暮れまでの昼を6等分、日暮れから夜明けまでの夜を6等分した時刻です。季節によって夜明け時間と日暮れ時間が変わるため、昼と夜とで一時の長さも変化するというものです。これに対応するため、時計には天秤が2つ付いていて、1つは錘を外側にして周期を長く、もう1つは錘を少し内側にして周期を短くし、2つの天秤が昼と夜の切り替えをしていることを知りました。大名時計は、数が限られていて現存するのは稀少価値があるようです。豆知識も得られるので、近くを通ったら立ち寄ってみるのも悪くないと思います。
東京メトロ千代田線根津駅1番出口を左手千駄木駅方面へと進み、根津小学校交差点を右折横断して直進して三浦坂を上り、宗善寺門前を左手に進むと左側に見えてくるのがNHK連続テレビ小説「あまちゃん」第2まごころ女子寮で撮影された事でも知られている大名時計博物館のある旧勝山藩下屋敷である。入口は更に路地を左折した場所に有り一見入り辛いが鉄扉が開いているなら入館可能である。案内に従って進んで行くと左手に扉と右手にスリッパのある靴箱があるのでスリッパに履き替え入室し、直ぐ左手に座っている受付の方に入館料を渡して見学となる。過去のクチコミを読ませてもらうと以前は撮影禁止と言いつつも1枚だけと言う条件で撮影出来た様であるが現在は撮影禁止との事である。大名時計とはかつて江戸時代の大名や豪商が作らせたところから付けられた造語で本来は和時計が正しく、一般的なイメージの大名時計である櫓時計の他台時計、枕時計、掛時計、尺時計、印籠時計や懐中時計等大小様々な種類が有り、大名時計博物館では谷中在住の陶芸家上口愚朗氏が収集した貴重にして様々な和時計(大名時計)を展示している。展示室は1室なので一つ一つ見たとしても30分程度で見学出来る。受付の方にお礼を言いつつ立ち去ろうとしたところ、受付の方に止められ1台のニ挺天府式櫓時計を動かしながら説明して頂いた。上部の天秤が2つあるのでニ挺と数えそれぞれが朝と夜で別々に針を動かし天秤の重りの位置で夏と冬を調整する事や下部の櫓の中の3つの重りが針を動かすものと時報を告げる鐘を鳴らすものと文字盤にある小さい穴で調整し目覚ましを鳴らすものである事等分かり安く丁寧に説明して下さり非常に感謝である。入り難い場所で話し掛け難い人に見えるが親切な人なのでからくりや歴史が好きな方ならば訪れても損はない場所である。
地元谷中生まれの陶芸家・上口愚朗によって収集された江戸時代の大名時計を展示しています。元勝山藩屋敷跡の一部を利用しているためか、入口から見ると入るには少し勇気がいるかと思いますが、展示室では櫓時計、尺時計、台時計などを見ることが出来、スタッフの方が1台動く時計の仕組みを教えてくれ、目覚ましにもなることを実演してくれました。撮影禁止ですが許可を得て1枚だけ櫓時計を撮らせて頂きました。「時は金在り」といいます。1度訪問してはいかがでしょうか、、。
勝山藩下屋敷跡にあります。一見入りずらい雰囲気ですが大名時計u003d和時計が展示されています。入場料300円、中での撮影は一枚のみ。
| 名前 |
大名時計博物館 |
|---|---|
| ジャンル |
/ / |
| 電話番号 |
03-3821-6913 |
| 営業時間 |
[土日火水木金] 10:00~16:00 |
| 評価 |
3.5 |
| 住所 |
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生い茂る庭木が森のようになった民家の、離れの建物(一部屋のみ)が博物館。明治初期、西洋の先進文明がなだれ込んだ時代に、古びた役立たずの技術と目されただろう和時計を収集した先見の明。戦時に疎開させ東京大空襲を逃れた時計たち。それが昭和な畳敷きのガラスケース、手書きの説明板とともに展示されている。個人の趣味と使命感の収集が、のんびり谷中散歩の途中で立ち寄ってスリッパ履いて見物できる。稼働する時計が1台あって数百年前と同じ鐘をならすのも、受付の方が「時々機械油を差すだけなんですよ」と親しく説明してくれるのも、とても面白い体験でした。