昭和の風情、堀川の魅力。
堀川運河の特徴
江戸時代初期から続く堀川工事は、貴重な昭和遺産です。
川沿いに広がる飲み屋街は、リラックスできる雰囲気が漂います。
散歩の途中に立ち寄れる、歴史を感じる特別なスポットです。
これぞ昭和遺産ですね👌駅前がものすごい勢いで再開発してるけど…ここにも再開発の波がやって来るのも時間の問題やろなー😞
折尾駅周辺の区画整理で河沿いの飲食店が失くなってしまいました。2017年に撮っていた写真。今は懐かしい思いでです。
川沿いに良い感じの飲み屋街があります。
男はつらいよ 渥美清さん(車寅次郎)台詞で静かな町だね 埋立ての危機を寅さんが救ってくれたんだ ありがとう。
堀川沿いの見事な飲み屋街が駅から見えたので、ついカッとなって訪問した。バラック建築が織りなす極上の昭和ノスタルジー。聞けばこの辺りは再開発のために一変するとか。せっかく観光客を呼べるレベルまで熟成したのに勿体無いなぁ。
ローカルなお店が運側沿いに続く。すこし人気が無く寂れた雰囲気がある。どこのお店も優しく迎えてくれる。
折尾駅再開発で古き町並みが消えていく❗
この景色が無くなる前に写真を撮りに行きたかったので行きました、昭和初期からあるお店もあるようで、とっても好きです。
堀川は人工の川と聞きました。昔は石炭を運搬するルートとして使われていた様です。
名前 |
堀川運河 |
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ジャンル |
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電話番号 |
092-651-1111 |
住所 |
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HP |
http://www.pref.fukuoka.lg.jp/somu/graph-f/2014spring/walk/index.html |
評価 |
4.2 |
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江戸時代初期から、足掛け180年以上かかった堀川工事。栗山大膳が始めた工事は、わずか2年で中止となり、約130年放置された状態になった。その後、櫛橋又ノ進が責任者となり、多くの人々を動員した。吉田の車返しなどの難工事を乗り越え、暴れ川遠賀川の水を洞海湾に流す治水計画は、現実となった。そして、一田久作が、中間唐戸と寿命唐戸という2つの水門を造った。その結果、1804年宝川と呼ばれた堀川は工事は終了した。それにより、地域の村の米の取れ高は増え、洪水の数は減った。運河として、かわひらたという船に年貢米、明治時代からは石炭を運ぶ役割を果たした。しかし、次第に鉄道運搬に取り変わり、運河としての役割を終えた史跡。