出雲阿国の歌舞伎発祥地。
伝・阿国歌舞伎発祥地の特徴
南座の川端通り沿いに出雲阿国の歌舞伎発祥地の石碑があります。
四条川端の北西には出雲阿国の銅像が設置されています。
新しくなった南座周辺には歴史を感じるスポットが点在しています。
四条川端の北西には、出雲阿国の銅像が有ります。そいて、南東の南座の川端通側には、阿国歌舞伎発祥地の碑の駒札と石碑が有ります。また、北東には、北座跡もあり歌舞伎が発祥してからこの地で歌舞伎が盛んに行われていたのがわかるところです。
新しくなった南座の川端通り沿いにあった。阿国の頃は、女性が男装するというので評判になったようだ。猥雑と幕府より禁止され、今度は男性がする野朗歌舞伎なって定着したそうだ。歌舞伎は、異様な風体で町々を歩く者をかぶき者と呼んだようで、かたぶく・傾奇からきたとされている。歌舞伎は、当初は奇異なものだったのが、今や重要無形文化財となった。四条大橋の鴨川沿いに阿国の像がある。かつて四条河原には幕府公認の芝居小屋が7座存在した。江戸中期には南座と向かいの北座だけになり、その北座も明治25年に四条通りの拡張で無くなったそうだ。南座だけが残った。
名前 |
伝・阿国歌舞伎発祥地 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www2.city.kyoto.lg.jp/somu/rekishi/fm/ishibumi/html/hi022.html |
評価 |
4.0 |
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南座の川端通り沿いに、出雲阿国の歌舞伎発祥の地の石碑があります。南座は「歌舞伎の聖地」ということになりますが、ほとんどの人が気づかずに通り過ぎて行きます。