熊本城宇土櫓の歴史を感じる。
宇土櫓(平左衛門丸五階櫓)の特徴
宇土櫓は国指定の重要文化財で、歴史的な価値が高いです。
地震に耐えた貴重な建物で、熊本城の天守閣に匹敵する規模を誇ります。
20メートルの高石垣の上に立ち、壮大な眺めを楽しむことができます。
痛々しい姿ながらも地震にも耐えた宇土櫓、解体前に観れて良かった。さすがに10年待てないので(笑)
熊本地震(2016年4月)で被災。まず天守閣から復旧させたため、宇土櫓の修理はこれから。一度解体して、土台の石を組み直すので、何年もかかりそう。
熊本城の天守閣のすぐ近くにある櫓であり、歴史的建築では最大規模である。とある文化財天守閣よりも大きく見えた。国指定重要文化財。佇まいは天守閣と思われても違和感がないくらい威風堂々としている。中に入ったこともあるが、まるで天守閣にあるかのような錯覚さえ抱いた。これから始まる解体修理は10年かかる見込みである。その姿を再び現す日を心待ちにしたい。
震災前今から15
熊本城の宇土櫓です。天守閣よりスゴイです。
西南戦争でも焼けず、地震でも倒壊を免れた宇土櫓です。ただ、倒壊を免れただけで中も含めてズタズタらしく建て替えみたいですね。
震災の影響で外壁など崩れかかった箇所が多数ありますか、それでも持ちこたえた事に、その当時の技術の高さに感銘しました❗これから改修していくとの事なので携わる方々、頑張ってください‼️
震災前に見学❗いい眺めでした👍
歴史的な建造物です。
名前 |
宇土櫓(平左衛門丸五階櫓) |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
096-352-5900 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.6 |
周辺のオススメ

国指定の重要文化財です。本丸の西北隅、20メートルの高石垣の上に建つ3層5階地下1階、地上約19メートルの櫓。天守閣並みの構造と大きさを誇ります。西南戦争が終わった後には陸軍の拠点となり、不要となった40以上の櫓が解体されました。そんな中で物置倉庫として活用され、解体を免れたのが宇土櫓でした。その大きさが重宝されたとみられています。そんな宇土櫓も、平成28年の熊本地震で被災して、解体修理されることになりました。もう直ぐみられなくなり、解体修理が終わるのは10年後とのことです。二の丸広場からは天守、小天守とのスリーショットがみられます。加藤神社からは、一番そばで見ることができます。