農業と文芸の神、阿遲すき高日子根神を祀る神社。
秋葉神社(境内社)の特徴
大国主命や阿遲すき高日子根神を祀る神社です。
不動産や農業の神としても参拝者に親しまれています。
静かな境内で心を落ち着ける参拝が可能です。
大国主命と宗像三女神のタキリビメの子である”アヂスキタカヒコネ”を祀る神社で不動産や農業・雷の神。水田に落雷すると収穫量が増えることから”稲妻”の名が付いた通り、農業と雷という一見すると関係なさそうな両者が、密接に関係しているあたりに神様の世界の奥深さを感じさせられます。秋葉神社は全国に400社以上ありますが、多くは徳川綱吉の治世以降に火防・火伏せの神として広く信仰されている秋葉大権現であることを考えると、その遥か昔の日本神話である古事記等に登場する、アヂスキタカヒコネを祭神とする、この地の秋葉神社は不思議な存在です。本殿だけに参り、意外とスルーしている人も多いのですが、ぜひお参りすべき神様でしょう。
平成29年6月10日参拝農耕・文芸の神、阿遲すき高日子根神(あじすきたかひこねのかみ)を奉斎。
名前 |
秋葉神社(境内社) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0942-32-3207 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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境内の社務所奥に鎮座する神社。御祭神の説明文は掲示されている。御祭神はアジスキタカヒコネノカミで大国主神の御子と記されている。