最上川の古い橋、歴史を感じる散策路。
庄内橋の特徴
古い歴史を感じる、最上川に架かる美しい橋です。
余目バイパス沿いに位置する利便性の高いスポットです。
大型車は通行禁止のため、静かな環境が保たれています。
余目から総光寺へ向かう余目バイパス(県道117号)の最上川に掛かる橋。当日は快晴にして気温30度。余目駅からレンタサイクルのママチャリを漕いでやってきては、汗はふきでるし、目に入って沁みるわで散々だが、しかしこの広大な田園の海、庄内平野の眺望と最高ではないか?暑さと田園特有の湿気にむせるほどではあるが、それが東北の夏というものであり、青天の太陽の光に舞い、遂に田園山川の風景と一体と化すにはここ、橋脇の河岸段丘でしかありえない。爽快でたまらず、今にも舞い上がらんと道行く車列など目に入らないのであるが、橋は狭く、ダンプカーも結構通るため慎重な運転が求めらる。なので、橋を越したところで盛夏の美しい田園とその青天の下の爽快な眺望にひたすら愛でられるのが良い。
大型車は出来れば入らない方がよい。(すれ違い時にミラーをお互いする事を覚悟であれば可)
名前 |
庄内橋 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
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最上川に架かる古い橋です。青いボディは錆びれ、道幅も狭く大型車とすれ違う時はいつもギリギリです。歩道も無く、歩行者や自転車はかなり危険に晒されます。そのため現在すぐ隣に新しい橋が建設されています(数年後に完成予定との事)。そんな古い橋ですが僕は大好きです。人生で一番渡ったであろう橋だからです。これからも交通の要衝として頑張ってほしいです。