柿田川の清水、沼津の源。
沼津市送水管理センター(泉水源地)の特徴
沼津市民の水源として大切な役割を果たしています。
八幡東交差点近くに位置するアクセスの良い施設です。
柿田川の水を綺麗にし、安心して使える水を提供しています。
「八幡東」交差点から200m南下、エスポットの手前に「沼津市泉水源地」バス停があり、「沼津市水道部泉水源地←」の案内板がある。ここを走っていると、「柿田川」の存在を忘れてしまう。********************************「清水町」に、どうして「沼津市」の出先があるんだい?「清水町」に湧く清水を、どうして「沼津市」が管理するんだい?「うまいことやられちまった」ってことかな?まさか、「清水町」は、「沼津市」から、水を買ってないよね?「沼津市」は、「沼津市以外」の企業に、水を売ってないだろうな?ちょっと、気になるな。********************************「ほろどもおる」を、ふと思ったね。
柿田川の水を綺麗にしています。
この泉水源地や沼津市送水管理センターは、沼津の水道における重要拠点で、深井戸や柿田川などから取水した水を滅菌して配水池や直接家庭に圧送しているよ。この泉水源地は、かなり水質がよいため、わずかの塩素滅菌をするだけで大丈夫らしいよ。あと、管理センター内にある泉水源地中央管理制御室には、沼津市内に点在する水源地及び配水池等の施設を、有線テレメーターなどを使って沼津市送水管理センターで、24時間体制で集中管理しているよ。
名前 |
沼津市送水管理センター(泉水源地) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
5.0 |
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静岡県駿東郡清水町にある、沼津市民の水源。一年に一度の一般公開に参加した。職員さんが一生懸命準備したイベントは、あまり公開されていないにも関わらず、予想より多くの人が訪れていた。圧巻であったのは、湧水を組み上げる井戸で、コンコンと湧き出る水が、静岡県の富士山の恵みを感じさせた。湧水でつくったお茶はとてもまろやかで、初夏の気候にマッチした。静岡県の複雑なところは、水資源の利権で、件のリニア新幹線にてその複雑さが全国民に知れ渡った。水に恵まれているこの地域は、水に固執して、自然の恵みに感謝しなくなった。今回の訪問は、改めて、当たり前に使っている水資源のありがたさを感じる機会であった。