水野基家の曽孫伝説、ここに!
水野又太郎良春の像の特徴
水野又太郎良春の像は、承久の乱に関係した歴史的な彫刻です。
彫刻は、水野基家の曽孫と伝えられる作品として知られています。
愛知県尾張旭市に位置し、地域の歴史を感じられるスポットです。
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名前 |
水野又太郎良春の像 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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承久の乱(1221)で大和に移った水野基家の曽孫といわれる。元弘の乱(1331)に吉野金峯山寺執行宗信法師支配下の僧兵団の将として大塔宮(護良親王)に属して戦う。建武の新政とともに父祖の地である郷里の志段味(名古屋市守山区)に帰った。延元元年(1336)南北朝の戦乱に際して、吉野によばれ、南朝方として転戦したのち再び帰郷し、康安元年(1361)新居村(尾張旭市新居町)を開拓し新居城主となる。良春は「無二」と号し、吉野の修験道から持ち込んだ棒の手は、「無二流」と称されている。応安7年(1374)没。