歴史を感じる高山の古民家。
村半の特徴
会合にも使える便利な古民家が魅力的です。
昔の家がそのままで歴史を感じる空間です。
夏風に響く風鈴が心地よい雰囲気を醸し出します。
昔の家がそのままで歴史が感じられてよかったです。
夏風に風鈴がチリリン。水の流れとスゲが涼やかにそよいでいました。
Amazing house ! So great to Visit !
街なかにこのような若者向けの施設を残すことができる高山市はすごいと思った。ある意味余裕を感じる。明治期の建物の良いところを残し、WiFiやモニターなどの活用もできる。まゆ問屋で多くの人が出入りしていたであろう作りは多面的な活用が可能で、導線も複数。和室を使って茶会や茶道教室、その様子をyoutubeで配信、なんてこともすぐにできそう。オンライン会議なんかすぐにできる設備も整ってる。これまでの公的施設だとイメージしづらい活動を工夫できそうな、その割にコンパクトな施設であると感じました。5人から10人が集まってワイワイ何かを決めたり、作ったりするのに便利。ボーイスカウトで言うと「班集会」を放課後集まってやるのにいい感じ。
11月中旬に飛騨高山を散策中に、高山市の職員の案内で、この古民家を見学しました。7月に、村半(高山市若者等活動事務所)として開所した走です。古民家や裏の土蔵をうまく活用して、カフェ/スタジオ/コワーキング/キッチンなどを設けて、すごく居心地の良い空間が出来上がっていました。きっと仕事がはかどったりいろんな発想ができる場所になるでしょう。以下は、高山市の紹介より引用しました。村半は、飛騨高山の城下町中心部、歴史ある町家の建ち並ぶ古い町並(下二之町大新町伝統的建造物群保存地区)にある築140年を超える大規模な町家「旧村田邸」を活用し、若者による地域活性化を進めるための市の事務所として改修整備したまちなかの拠点施設です。次代を担う市内外の若者たちが、まちなかの歴史ある伝統建築を舞台とし、飛騨高山のすばらしい歴史文化や地域の魅力を学んだり、学校や年代を超えた仲間づくりを行ったり、地域の大人も交えて互いに高めあうといった活動を通じて、飛騨高山のまちの未来づくりにつながることを目指しています。
名前 |
村半 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0577-70-8753 |
住所 |
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HP |
https://www.city.takayama.lg.jp/s/shisei/1008717/1011761/index.html |
評価 |
4.5 |
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ご近所の会合などに便利に使えます。お酒を除く飲食も可能てす。