横浜の海を守る、海上保安庁。
第三管区海上保安本部 横浜海上防災基地の特徴
東京湾の船と海の安全を守る拠点で、非常に重要な役割を果たしています。
テレビドラマDCUのロケ地として使用され、多くの注目を集めました。
かつての横浜港貨物船ターミナルが、新たに海上保安本部として生まれ変わりました。
日本の海を守ってくれています。
テレビドラマ「DCU (特殊潜水捜査隊)」の基地としてロケ地になっていました。
7/13、7/14で開催された横浜スパークリングトワイライト2019にて、山下公園で横浜海上保安部、横浜市消防局によるデモンストレーションが行われました。ヘリコプターによる救助活動やダイバーによる救助シーンなど、プロの仕事はやはり見事で、見どころ満載でした。見どころの1つに、救助ヘリが岸近くまでググッと迫ってくるシーンがあったのですが、とても迫力がありました。普段、中々見ることのできないデモンストレーションなので、撮影も終始楽しめました。会場では、担当の方からの場面場面での説明や、海に行く時の注意点などの説明があり、海難事故の時は、118番に電話することを初めて知りました。
元々は横浜港の貨物船ターミナルでしたが、平成7年に現在の第三管区海上保安本部の横浜海上防災基地ができました。平常時は横浜海上保安部等の庁舎として各種訓練や研究に使用されていますが、大規模な海上災害発生時には、巡視船や航空機を利用した災害応急対策活動の中核拠点としての機能を持っています。本部内には、1974年11月に東京湾で起きたタンカーと貨物船の衝突による火災海難がきっかけとなって、翌年1975年に発足した特殊救難隊の訓練場(特殊プール等)もあります。
海上保安庁の基地です。基地の正面は港になっており、巡視船が停泊しています。また基地の正面入口の近くには海上保安庁のシンボルマークであるコンパスのレリーフが飾られています。
海上保安庁の巡視艇が、何隻も停泊しています。工作船の資料館も迫力が有ります。
名前 |
第三管区海上保安本部 横浜海上防災基地 |
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ジャンル |
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電話番号 |
045-211-1118 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.5 |
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東京湾の船と海の安全を守る海上保安庁の拠点です。大小さまざまな巡視船が停泊しています。