上野公園で美術に浸る、ハマスホイ展。
東京都美術館の特徴
東京都美術館は上野公園に位置し、多彩な展覧会が魅力的です。
落ち着いた前川國男デザインの建物は、美術鑑賞を心地よくサポートします。
さまざまな美術展を同時に楽しめるところが、訪れる人々に好評です。
ミロ展で来ました!めっちゃ良かったです!!オーディオガイドがおすすめです!650円(現金のみ)で借りられます。公開2日目の日曜(学生無料期間)に訪問しましたが、すんなりと入れます!
JR東北本線上野駅公園口を出て直進した上野動物園入口右手にある美術館である。上野駅からは徒歩6〜7分程度の距離で、R5年9月16日より始まった永遠の都ローマ展を鑑賞しに訪問。警備員のいる入口より敷地に入り正面エスカレーターを降りて館内へ入る。館内正面のミュージアムショップ左手にチケットカウンターがある。予めローマ展のチケットを購入していたので公募展示室の前を通り第3第4公募展示室前より企画展示室に入る。ローマ展は古代ローマの歴史を感じさせるものであったが印象に残ったのはコンスタンティヌス帝の巨像の左足とカピトリーノのヴィーナス、聖女カエキリアである。勿論巨像の頭部も巨大で見応えあるが像を支える足の力強さが素晴らしい。撮影スポットとして展示室2Fにトラヤヌス帝の記念柱から複製した石膏複製がある他、展示室外の踊り場スペースにコンスタンティヌス帝の巨像頭部の実物大フォトスポットがあり、ハッシュタグローマ展を付けてのSNS投稿を促している。
2023.8.8 訪問しました。「うえののそこから「はじまり、はじまり」荒木珠奈展」を見に行きました。夏休みでしたが 当日チケット購入で すぐに入る事ができました。とてもステキな作品ばかりで 見に行って良かったです。お隣でやっていたマティス展は会期終了間近のようで とても混雑していました。
開催中の絵画展を見に行って来ました。上野駅の公園口から歩きました。まっすぐ歩くので迷わず行けますが、夏の炎天下は7〜8分歩くだけでも暑かったです。建物は歴史を感じる古さはあります。それが上野らしいのかな。チケットはオンラインで購入し、QRコードで入館。展示はとても見応えがありました。当日券もある様ですが、平日のお昼前で既に当日券窓口は並んで混雑していたので人気の展示はQRが並ばずに入れたので便利だと思います。館内にカフェが2つくらいあってレストランでランチをして帰りました。
展示場が沢山あり、それぞれの場所で開催されるので、好みさえ合えば、同時に様々な作品の鑑賞が可能。私は20年ぶりのマティスの大回顧展を見に行きました。いつも美術館鑑賞の際は音声ガイドを借りるのですが、今回の声の担当は上白石萌歌さん。落ち着いたら解説がとてもマティスの作風と合っており、気持ちよく聞けました。音声ガイドがあると無いとでは楽しめかたが変わってくるので、迷っている方はかりることをお勧めします。館内は作品が映える様にシンプルな作りになっていますが、要所要所でトイレに行けたり、エスカレーターなどで移動できたりと、動きやすい作りになっていました。一階からスタートしますが、一階は写真撮影禁止。しかしながら2階は有名な作品もあるのに撮影可能でした。(感謝です)2階の見学が終わるとまた別の一階に降りますが、こちらは切り絵がメインの会場。こちらは再び写真撮影禁止です。どこの美術館にもいますが、写真撮影禁止なのに撮影している方、マナー違反なのだ、やめていただきたいと思います。作品の見学が終わるともれなく売店に直結。気持ちがマティス大好き〜ってなっているので、なんでも買いたくなる配置でした。エントランスには無料のコインロッカーがあるのだ、荷物を持たれている方は、預けられて見学すると疲れかたが軽減すると思います。是非ご利用ください。
マティス展を目当てに、金曜日夜に訪問しました。建物に入館するだけでも、天井のアール、照明が照らす陰影など、非日常を存分に味わえます。肝心のマティス展は、『色彩の魔術師』の異名の通り、カラフルな絵画が多く、ホンモノを間近で見ると、筆使いや絵の具の厚みまで楽しめます。時代毎の作品・マティスの生活状況を的確に教えてくれる解説文、彫刻等の立体作品、ロザリオ礼拝堂の4K動画など、バラエティーに富んだ内容。混雑し過ぎる事もなく、見たい作品をゆったりと鑑賞する事が出来ました。
マティス展で予約なしで現場でチケット購入し展示会を見れて嬉しいでした。事前検索せず美術館に行って常設でも見ようと思ってたので偶然にマティス展はラッキー:)写真撮れる絵は限られてあるため観覧者たちは撮り合いでした。特別展以外に色んな作品を見ることもできるのであっという間に時間が過ぎます。記念にグッズもゲット😄また行けたらいいですね。:)* 通常、美術館内は無料で入られますが、特別展と常設展によりチケットがいる場合がありますのでご参考になりますように、:)
秋の公募展の時期にはいつも来ていました。20余年ぶりに創画展を見るために訪れました。球状のオブジェが昔と同じ場所で周囲を映している様子に懐かしさを感じました。
上野の森で美術に酔いしれる:東京都美術館 ゴッホ展が開催されたのは2017年の秋である。 ジャポニスムで日本に興味を抱いたゴッホ、日本人もまたゴッホに魅せられた。それはゴッホの死後から現在にまでずっと続いている。なぜなら3年続けて、同じ上野で大規模なゴッホの名を冠した美術展が開かれることで証明されている。
名前 |
東京都美術館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3823-6921 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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東京都美術館は、上野公園内に位置する日本を代表する美術館の一つです。ここでは、多様な展覧会が開催され、子供や大人問わず学び合える環境が整っています。また、ミュージアムショップ「hmm,」では、展覧会チケットがなくても利用可能で、アート関連のグッズを取り揃えています。現在、東京都美術館では、スペインの芸術家ジョアン・ミロの展覧会が2025年3月1日から7月6日まで開催されています。この展覧会では、ミロの初期から晩年までの作品を通じて、彼の芸術を包括的に紹介しています。