勝海舟ゆかりの場所、心穏やかに。
日蓮宗 本蓮寺の特徴
新しくなった本堂は、日蓮宗の美しい寺院です✨
勝海舟ゆかりの寺で、歴史を感じられる特別な場所です。
エレベーター完備で、法事も快適に行える環境が整っています。
落慶法要前の準備で忙しい時にお題目(ご朱印)を快く承けて下さりました。日蓮宗のお題目は相変わらず達筆です。
本堂が新しくなっていました。耐震補強のための改装と和尚様は言われていましたが、バリアフリーを考えた造りに変えておられました。歳をとって気づいたとも言われていましたが、そこに気づいて変える行動をおこす、いつになっても気づくことの大切さを学びました。
日蓮宗の寺院です。長崎駅方面からは長崎観音を目指して行けば手前にあります。たくさんのお墓があるのに、駐車スペースは5~6台分しかなく、お盆やお彼岸の頃はとても大変そうです。現在、信徒会館と駐車場をつくっているようでした。
エレベーターができて本堂までの階段が少なくなって快適です。
宗派は日蓮宗。元和6年(1620年)徳川第2代将軍、秀忠公に守り刀の脇差を拝領して本瑞院日恵上人が開いた寺院。サンラザロ病院、修道院、サンジョアン・バウチスタ教会を経て、跡地に本蓮寺を建立。原爆投下時に本堂は灰となったが、祖師像は無事だった。
元々は教会の跡地に建てられたお寺さん。当時の吉利支丹弾圧の際に教会にいた信者が身を投げたとされる南蛮井戸があります。
もう少しすると蓮の花がみれますよ。
姑さんの17回忌で法事をして貰いました。ありがとうございました。
聖林山 本蓮寺は、長崎駅の北東450mほどにある日蓮宗の寺院です。1591年(天正19年)、来日したポルトガル船の船長ロケ・デ・メロ・ペレイラの寄附によってハンセン病患者のため聖ラザロ病院が建てられ、聖ジョアンバウチスタ教会も併設されました。1614年(慶長19年)に発布された禁教令により破却され、その後の元和6年(1620年)、大村本経寺の僧・日彗によって建立されました。その頃の長崎の町は、かつてキリシタン領として栄えた時代から一変、慶長19年(1614年)に幕府が発布したキリシタン禁令により、次々に教会が破壊され、宣教師は追放、潜伏した宣教師や信徒が捕らえられ殉教するといった時代となっていました。1648年(正保5年)、江戸幕府より朱印状を下付され、1855年(安政2年)から4年間、長崎海軍伝習所で伝習生頭役を務めた勝海舟が寓居しました。広大な敷地を誇るこの寺は、寺町界隈にある晧台寺、大音寺と共に長崎三大寺といわれていましたが、原爆で全焼。現在の本堂は昭和30年(1955年)に再建されました。昔は野母半島をも望む景勝地だったといわれています。
名前 |
日蓮宗 本蓮寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
095-822-1652 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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朝早くから御首題対応ありがとうございました✨✨勝海舟縁の寺院です。