稲佐山の袂で水みくじ体験。
淵神社の特徴
淵神社は、稻佐山のロープウェイ乗り場が隣接しています。
桜や紅葉が楽しめる美しい境内は、良い雰囲気です。
宮参りや厄祓いなど、多様な行事で利用されています。
水みくじ初めてしましたが、楽しいですね!乾いたら消えてしまいますが。姫みくじもあったり、お守りも豊富でした!敷地も広く、居心地の良い神社だと思います。
稲佐山の袂にある由緒ある神社です。建物は近代に建てられたものですので、一般的な木造の神社建築とは雰囲気を異にしています。白塗りの壁に朱の格子が映えますね。主祭神は宗像三女神の一柱である市杵島姫命です。市杵島姫命は天照大神と須佐之男命が誓約を行い、天照が須佐之男命の剣を噛み砕いて吹き出した霧から生まれた女神とされます。商売、豊漁、五穀豊穣、交通安全、そして、最も強い属性である海の女神と知られており、宗像大社の辺津宮に祀られています。淵神社が鎮座する場所から坂を下った所は埋め立てられるまでは海でした。こうした立地から、海の女神を祀ったものと思われます。戦国大名大友家の姫がこの地に逼塞していたとされますので、400年はこの地にあったのかもしれません。ロープウェイ駅前もありますので、この地を訪れる際は立ち寄られてみてはいかがでしょうか。
御朱印が頂ける神社。朱印のみのシンプルなもの。御朱印は近くの幼稚園に併設の社務所にて。鉄筋の白い拝殿が少し近代的に見えるが原爆被害もあったという。境内にそびえるクスノキがある。稲佐山ロープウェイ駅のすぐ横にある。
新しく✨️水おみくじが出来ていました!初体験で何と❗大大吉が出て幸せな気持ちでした!皆さんもお近くを通る時は立ち寄ってみてください!一見の価値ありです!I
長崎市街地の西側、稲佐山の山麓にあり、神社に隣接する長崎ロープウェイ淵神社駅から山上へ向かうロープウェーが運行されている。【御祭神】◎主祭神 宗像三女神 (むなかたさんじょしん)○田心姫命 (たごりひめのみこと)○市杵島姫命 (いちきしまひめのみこと)○湍津姫命 (みぎつひめのみこと)神格海の神 交通運輸の神 財福の神 芸能の神御利益海上安全 交通安全 財福 芸能 子宝武運長久 商売繁盛 豊漁 弁舌 知恵相殿天御中主神高御産巣日神神産巣日神菅原大神金毘羅大神 を祀る。【祭礼日】10月21日 秋季例大祭 (稲佐くんち)【由緒】延命寺の開基龍宣が宝珠山万福寺を建立し、その鎮守社として弁財天を祀ったのが当社の始まりである。天文年間、キリシタンによって寺とともに社殿が焼かれ、以降再建されないままであった。寛永11年(1634年)、万福寺とともに弁財天社が再建され、淵村の総鎮守として信仰された。明治元年(1868年)の神仏分離令により、弁財天は市杵島姫命の本地仏であるので、祭神を宗像三女神に改め、「淵神社」を称する神社となった。明治7年5月に村社に列格し、昭和18年、県社に昇格した。昭和20年(1945年)8月9日、原爆により本殿が倒壊し、昭和35年(1960年)に再建された。【境内社】○宝珠稲荷神社 - 豊川稲荷よりの勧請。商売繁盛・芸事の神として信仰される。○桑姫社 - 大友宗麟の娘と伝えられる、キリシタンの桑姫を祀る。桑姫の命日の8月7日に例祭が行われる。○高木稲荷神社 - 元長崎代官高木家の邸内社で後に三菱重工長崎造船所所長邸の邸内社となった。1981年(昭和56年)、当社境内に移された。○十二支神社。
初詣☆初日の出の時間帯より参拝ができ、御守りの授与もありました。➦桜、綺麗でした〜
路面電車の宝町から歩いて行けると言われ、歩いても歩いてもたどり着かないしかもアップダウンの連続、参った タクシーに乗ろうと思いきや捕まらず頑張って淵神社さん目当てに歩いた汗だく、宝町駅からは、タクシーをお勧めします縁がなかったのか?やっとの思いで到着して、念願のお参りができ御朱印をと思い見るとえぇ〜!休み!がっくりして次の原爆資料館に向かう為今度はタクシーさん捕まえれましたホッとしました。
ロープウェイで上がる際に前を通りました階段を登るのも辛そうだったので素通りしました…長崎は坂も階段も多く膝に来たので…
事前情報どおり、社務所は無人でした。
名前 |
淵神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
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白塗りの拝殿が珍しい神社です。奥には、干支のお社もあります。鳥居脇の御神木の生命力に勇気を頂けます。