600年の歴史、老松天満宮へ。
老松天満宮の特徴
600年の歴史が息づく、風情溢れる素敵な神社です。
縁結びの大銀杏があり、恋愛成就を願う人におすすめです。
小さな神社ながら、深い時間を感じさせる雰囲気が魅力です。
老松天満宮由来御祭神 菅原道真公創建 応永二十九年六月(一四二三)当天満宮は、南北朝時代第九十六代後醍醐天皇が深く信仰ぎされた老松天満宮を、後征西将軍良成親王の守り神として忠臣高藤九朗がご神体を奉じ、九州に下り誠臣五條頼経氏(五條家六代)と対面、五條氏は老松天満宮の霊験灼然なるに感服し、応永二十九年ここ宮野尾の地に創建されたと伝わっています。人々の災難を防ぎ、幸いを招く神様そして学問の神様として崇められています。明治六年村社に列せらる。建之日 平成二十八年十一月吉日宮司 宮原英斉氏子一同境内設置碑ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー村社 天満神社 八女郡矢部村大字北矢部字宮ノ内祭神 菅原道真由緒人皇九十七代後村上天皇正平十四年五條少納言清原頼元勅を受け征西将軍懐良親王を奏して九州討伐下向の折柄応永二十三年三月、高藤九郎源師長人皇九十六代後醍醐天皇大和国吉野即位に祭祀し給ふ老松天満宮を慕尋すとも雖も住所詳らかならず、殆ど三年を歴て漸く面謁し彼緣由を申しければ大いに感服ありて少時其家に安置し後同二十九年六月五條清原頼經更に今の地に一宇を創立す、明治六年三月十四日村社に列せらる。例祭日 旧三月三日、旧十一月十五日主なる建造物 神殿、拝殿、社務所氏子区域及び戸数 矢部、北矢部 八百五十戸境内神社 一社摂社 八幡神社(応神天皇)福岡県神社誌 中巻ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー矢部村文化財指定(天然記念物)銀杏(イチョウ)一、直径 目高 1.749m一、樹高 24.80m一、樹齢 推定 500年昭和56年9月矢部村教育委員会。
小さな神社ですが、600年前の時間が保存されている、そんな場所です。絵馬がありお願い事を書いてきました。大銀杏が素晴らしく、山の風が心地よかったです。
ぶらりと小国から八女の方向に走ってたんですが、風情のあるとこ発見。架かってる橋がいい味出してます。あと立派な銀杏の木は縁結びにご利益あるみたいで立派な樹木に触れてきました。
縁結びの大銀杏が気になり寄ってみました。広くはないのでのんびり過ごすような場所ではありません。お社の所には50円のおみくじがありました。老松天満宮と三柱神社を繋ぐように橋が掛かっていて、橋の両端に縁結びの銀杏が植わってます。敷地に対して銀杏がすごく大きく他の植物も元気に育っています。
名前 |
老松天満宮 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0942-27-2592 |
住所 |
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評価 |
4.4 |
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素敵な雰囲気の神社でした!