明倫館で歴史を体感!
旧萩藩校明倫館の特徴
昔の長州藩校の風情が漂う明倫館の建物です。
有料の2号館 幕末ミュージアムは特に必見です。
吉田松陰の偉大な志しに触れることができる場所です。
昔の長州の藩校の場所に立っています。もともと学校でしたがいまはもう別の校舎が使われて、こちらは博物館のようになっています。かなり広大な土地です。駐車場は有料なので、わたしは無料の御成なんとか駐車場に停めて、昼食をとりつつ、ほかの史跡を見つつ、歩いてきました。四号館までありますが、見るのは大体一号館、二号館。一号館は無料です。小学校の様子が展示されています。二号館は有料ですが、共通券もつかえたのかな?なんの案内もなくてわかんなかったけど…二号館は、実物の展示が多いです。地理 歴史 長州藩がつくった兵器 天文とにかく広くみごたえがあるのでまともに見ようとしたら半日はかかります。ともするとほかの史跡が閉まってしまうので萩にくるなら朝イチからですね。その後、公開中の武道館へ。司馬遼太郎の本によると、ここにも龍馬が来たみたいだけど…
2024.7 梅雨の最中であっても、こちらは大丈夫と訪れました。吉田松蔭も教鞭を持った藩校明倫館の跡地に、1935年に小学校として建てられ、2017年に「萩・明倫学舎」として活用されていました。今回は、2号館を主に拝見させていただき、明治創世の産業で活躍する長州人や、その中に吉田松蔭の理想とした「日本人の在り方」に触れられたかの体験ができたのは、大変良かったです。多様な価値や、少子化に関心が傾きがちな昨今、個人の可能性とともに、地域、日本における関わり、不断の努力が大事にされる価値観は、幼少の見学者にも学んで欲しいですね。
近代の文明開花時代の歴史を学べます。様々な近代化において、ここ明倫館で学んだ偉人たちがわずか50年でことを成し得たストーリーは感動します。
明倫館内の飲食店雰囲気も味も満足です。時間をずらした事でゆったりと食事を楽しめました。館内も趣があり良かったです。
萩の藩校明倫館明治の偉人に想いをはせて…。萩の人は吉田松蔭のことばを暗記してるらしいです。わたしも親思う心にまさる親心を覚えたいと思います!
もっと早く萩の魅力に気づきたかったです!中、高の学生時代に戻った気持ちになりました!
歩くと床板がギシギシして小学校を思い出して良かった。
小山ゆうという漫画家が描いた「俺は直角」という漫画の舞台として私は知りました。だから、高校の修学旅行で萩に行った時は、自由見学だったので見に行きました。あの漫画がなかったら多分、私は一生知らなかったでしょうね。でも、すごく感激したってわけじゃなかったなぁ。
当時の訓練場として使用していた施設。施設内は無料にてガイドさんが丁寧に教えてくれる。以前はとても広大な敷地の中に数多くの建物があったとの事。
名前 |
旧萩藩校明倫館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0838-21-0304 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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昔の学校の風情なのですが、萩がとても学問に力を入れていたことがわかる建物です。とにかく広くで大きい。立派な階段、通路。圧倒されます。私が行ったのはイベント狙いだったのですが、建物目当てに行く価値もあると思います。