行基菩薩の恩恵、訪れてこそ。
睍壽院の特徴
行基菩薩開創の旧跡であり、陶磁器の製法を広めた歴史があります。
四国不動尊の巡礼地として、多くの参拝者が訪れるお寺です。
毎年1月28日には、ご本尊の開帳が行われる特別な日があります。
行基菩薩開創にして、行基が当地を行脚の砌一宇の草庵を結び陶磁器の製法を広め民衆を修繕教化した旧跡と伝えられます。戦国の世、戦乱にて堂宇を焼失するが、再興、その後、享和二年、京都大覚寺の直末となり、天保十二年「大覚寺塔中、常住金剛院の室永兼帯睍壽院」と公認され「院家」を公称して一世を風靡するほど栄え現在に至っています。毎年、1月28日午前11時より、初不動で大般若会があり、同時に本尊・不動明王坐像の開帳があり、不動明王の記念散華をもらえ、うどんの接待と餅まきがあります。また通年、納経をしたとき、おまもり散華を一枚いただけます。これは6種類(不動・毘沙門天・地蔵・観音・薬師・大師)の可愛いイラストが描かれたもので、2か月ごとに変更されるようです。
四国不動尊36ヵ寺巡礼で訪問しました。比較的街中に有る寺院で広い駐車場も完備されていた。
四国三十六不動の事務局が変わったことを教えて頂き助かりました。
けんじゅいんの前の道や西側の道をたまに通ります。ただ中に入ったことはありません。
対応が良かったです。
四国36不動のフィールド25日五宝山法寺水州院(ごほうざんほうりつじけんじゅいん)(原文)四国三十六不動霊場第25番五寶山 法律寺 睍壽院(ごほうざん ほうりつじ けんじゅいん)
第25番 けんじゅいん童子 そうしゅごどうじ真言 きりく さんばん たらく童子の教え 余計な心配をしないようにしましょう毎年1月28日にご本尊の開帳があります。
名前 |
睍壽院 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0896-74-2432 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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町中のお寺さんです。36不動の25番。お不動様のお堂の中に入って、お経をあげさせていただいた。とても落ち着きました!お不動様の霊場は、とんでもない山の中のお寺もあるけど、新居浜近辺は町中にあって、参拝しやすいです。