小橋の美しい絵画、雨上がりの風景。
岡山市内を縦貫する旭川にかかる3橋(京橋、中橋、小橋)のうち、東側の小橋町と東中島を結ぶのが小橋です。ちなみに小橋町は小橋が架かる前までは国清寺町と呼ばれていました。天正年間に宇喜多氏が岡山城を居城と定め、城下にまちを開いてから、おそらく多くの年月を経ないうちに架けられたもので、市中へ国土の主要幹線である山陽道を取り込むとともに、旭川が東西に隔てる市街地を結び付ける役割を果たしてきました。小橋が架かり、それまで旭川の中洲だった東中島は、以降大名の屋敷やお寺が立ち、昭和初期には軍の施設や花街となり栄えました。
名前 |
小橋 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
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岡電の小橋です今日は雨のあとなのでかわの水がにごつています中島側にある民家の壁に絵画が有ります。