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名前 |
種田酒造跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
種田山頭火が、父と経営していた酒造場です。明治39年(1906年)ここ新舘(しんたて)の山野酒造場を購入し、翌明治40年(1907年)種田酒造場を開業しました。俳句を作りながら、お酒を飲みながら、山頭火なりに酒造場経営に努力しますが、大正4年(1915年)酒蔵の酒が腐敗し経営難に陥ります。翌大正5年(1916年)種田酒造場は倒産しました。種田酒造倒産の後、酒造を継いだ大林酒造から譲り受けた「樽と釜」が「山頭火ゆかりの樽」として大道小学校の近くに公開されています。