当尾の石仏、再発見の旅。
数年前迄は、一般の当尾紹介の案内パンプレっとや行政の観光案内に当尾の磨涯仏の一つとして紹介されていたようですが、今はそれも無いようです。カラスの壺あたりから入っていくのですが、道は完全な山で、雑草や倒木で一般の観光客は途中で引き返すような状態です。磨涯仏自体風化で写真ではよくわかりませんが、実際にはかろうじて,これかな~と、判る程度です。一応山道ですがそれはわかりますので、石仏見つけの探検モードの人向きです。一般的には忘れ去れて行くと思われます。
名前 |
内ノ倉磨崖仏当尾 |
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ジャンル |
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住所 |
〒619-1134 京都府木津川市加茂町東小上内ノ倉619−1134 |
評価 |
3.5 |
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当尾の石仏巡りで拝見しました。この地には沢山の摩崖仏や石仏があり素晴らしいです。ここは欠けたのでしょうか。摩崖仏らしき姿はありませんでした。