桜トンネルの歴史ある神社。
花岡八幡宮の特徴
和銅2年創立の歴史が息づく神社です。
まるで寺院のような荘厳な御神殿があります。
満開の桜が彩る参道は美しいトンネルです。
まるで寺院のような神社です。神社北東から坂道を登ると駐車場に辿り着けます。神社らしからぬ石仏などいろいろ楽しめます。
大変素晴らしい御神殿です!実は時間がなくて駆け足での参拝でした、しかし予想を遥かに超える素晴らしい神社様で、次回は時間をたっぷり使って訪問したいと思っております☆
和銅2年創立の歴史ある神社。神仏習合の影響が色濃く残っています。藤原鎌足が建立したと伝えられる多宝塔があります。駐車場がありますが、かなり狭い道を通るので注意が必要。御朱印も頂くことができました。
立派な八幡様です風格があります、御囃子がなっていてお正月みたいな雰囲気。車道は狭いので注意。
参道の階段は満開の桜のトンネルになってました。神殿の奥側にも背の高い桜があり見事でした。初めて訪問しましたが立派な八幡さんです。が、駐車場はあまり広くありませんし、駐車場への最後のアプローチは全くすれ違うことができません。また、背の高い車は立木に接触する可能性がありますので要注意です。
御朱印求めて訪問!久々に見たけど眺め良かったー丘の上から階段見ると階段と道路が一直線の眺め最高です!
名前 |
花岡八幡宮 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0833-44-8570 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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花岡八幡宮は、和銅2年(709年)豊前国宇佐八幡宮の御分霊を勧請したものと伝わっています。重源上人が社殿の再建をしたり、大内氏、陶氏、毛利氏があつく崇敬してきた神社です。本殿の裏の桜がきれいです。宝物庫に納められている大太刀「破邪の御太刀(はじゃのおんたち)」を見せていただきました。本物は撮影不可でしたので、撮影が許されたレプリカの写真を載せておきます。下松市観光協会の説明。全長465.5㎝(刃渡り345.5㎝、中茎120㎝)、幅13㎝、厚さ3㎝、重量75kgの大太刀。安政6年(1859年)東肥 菊池延寿国村27代末孫 三光軒北辰子国綱による新刀。安政の五か国条約が結ばれ、長州藩を中心にした尊王攘夷運動も高まり騒然たる情勢であった江戸末期。花岡八幡宮の氏子らは、邪気を払い平和な社会になってほしいという願いを込めて大太刀を奉納した。氏子らから依頼を受けた国綱が門弟5名、手伝い2名を従えて砂鉄300貫(約1,100kg)を鍛え、川を堰きとめ、焼きを入れて作ったもの。