三叉路から旧東海道へ。
三筋の辻 からくり人形時計の特徴
旧東海道の三叉路に位置する観光名所です。
近江鉄道の石橋駅から徒歩すぐのアクセスです。
からくり人形は江戸と京都を結ぶ歴史的な道を見守ります。
ここを起点に三股に別れる旧東海道。近くの行列のできる肉屋さんが気になる。
東海道が三叉になっているところに設置されています。ま、そんだけって感じです。
近江鉄道の駅の近くに有りますよ✨
近江鉄道石橋駅降りてすぐ右側に東海道いしばしと書いた石でできた小さな橋があります。水口岡山城🏯の堀から流れている川と言うより溝に近い小さな川です。馬渡川といわれてます。いしばしを渡り直ぐに三本の道にわかれています。真ん中にからくり人形時計がかざってあります。これが三筋町といわれている、水口岡山城の城下町です。真ん中のみちが東海道当時は伊勢大路です。東海道水口宿になります。この辺りは、4月20日にある水口曳山祭りが出る大きな宿場町になります。いしばしから水口岡山城側の東と西側の水口城での曳山の笛は囃子の音調が少し異なったものになってます。時代の異なる町屋が一緒に祭りをする素晴らしさを感じられます。三筋町入り口から5分ぐるいあるき、いまむら呉服店を左折します。正面に天守が見えるビスタの位置になります。あとは道なりに5分ぐらいあるくと、水口岡山城登山口になり、あと10分あるいたら、本丸跡につきます。石橋駅を降りていしばしの反対方向の東海道を5分ぐらい歩くと徳川家光が宿泊するお城水口城🏯があります。中世の城や、城下町に続き近世の城があるのは、珍しく面白い場所です。
京都から江戸へと旧東海道を通る時には、このからくり人形の左側(三又の真ん中の道)を通ります。からくりそのものは、1日4回しかありませんので、その辺りもご注意。
道筋が3つに分かれてるところです。
名前 |
三筋の辻 からくり人形時計 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.7 |
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東海道が三叉路になっている。からくりになっていて、たいへん美しい。