仁徳天皇陵近くで航空映像体験。
百舌鳥古墳群ビジターセンターの特徴
仁徳天皇陵の近くで、世界遺産百舌鳥古墳群に関する展示が充実しています。
空からの迫力ある高画質映像をシアタールームで楽しめる、新しい施設です。
古墳モチーフのお土産や情報が豊富で、観光で訪れた際に便利です。
きれいな施設です。やはり仁徳天皇御陵の説明が知りたいと思うので、詳しく説明したてくれているところがうれしいです。やはり古墳を上から見たいですよね。
大仙公園の駐車場の隣にあります。2019年に百舌鳥・古市古墳群として世界遺産に登録されてから営業しているので施設は真新しいです。古墳群の解説に関する展示の他、プロジェクターに夜映像放映とお土産の販売もしています。展示観覧所要時間は10~15分程度。映像は解説と言うよりイメージビデオや概念や雰囲気を宣伝するもので個人的には情報量が薄くて途中で退出しました。ある程度予備知識があった状態では楽しめるでしょうが、観光程度に事前情報が何もないとちょっと退屈かも知れません。
平日夕方に訪問世界遺産登録各所にほぼ整備される簡易解説施設仁徳天皇陵拝所側に整備された小規模売店及び簡易解説施設施設自体は小規模で解説映像の視聴を別とすると10分もあれば確認可能売店は意外にも価格は控えめの印象だった隣接する博物館には劣るが古墳群のあれこれをある程度、知る事が出来るのは利点しかし詳細解説には劣ると感じる仁徳天皇陵に訪れた際には足を伸ばしても良いだろう。
大仙公園の向かい、仁徳天皇陵拝所の隣に建つ観光施設。8Kのワイド画面で仁徳陵をはじめとする百舌鳥・古市古墳群の空撮映像が無料で見られます。ナレーションのない映像はなかなかの迫力ですが、立って見ることになるのでちょっと目が回るかも(笑)。おまけ程度ですが鉄砲や刃物など堺の文化・工芸品も紹介されています。館内にはほかに土産物売り場などもあり、観光地のような雰囲気です。正直、天皇の陵墓を観光地化するのは多少違和感もありますが、世界遺産登録からの流れでしょうか。
古墳はロマンもなく、内部はわからんし宮内庁が明治政府以降に神格化して社にしちゃったから立ち入ることもできないからってボランティアガイドさんの話が投げやりなのも、何を聞かれても答えられないからのようだ。落胆気分でビジターセンターに訪れたら、こちらの迫力ある映像とお土産で古墳の中身はどうであれ、楽しめたからよかったし、皆さんも古墳には期待しないでビジターセンターで楽しむべし。
世界遺産「百舌鳥古墳群」見学の合間に立ち寄りました。仁徳天皇陵古墳のすぐ側にある観光案内所になりますが、パンフレットを置いているだけの施設ではなくて、簡易な展示物、休憩スペースがあり、お土産販売もしています。そして、シアターでは百舌鳥古墳群のことや、堺市の歴史や産業などを紹介する映像が約10分間上映されています。入館無料で、館内はキレイです。
仁徳天皇陵の南側にあります。百舌鳥古墳群のことを模型やパネルだけでなく映像からも学べました。シアター内で見た映像はなかなか面白かったです。まずはこちらで基礎知識を得てから博物館や古墳群を散策されてはと思います。
2023年2月、大阪観光の際に立ち寄りました。なんと、ダムカードそっくりの「古墳カード(※もずふるカード)」が配布されています。ビジターセンター内では古墳の歴史だけではなく、堺市の発展についても触れられており、シアターの映像もとても美麗です。
訪れて外観見ても最大の前方後円墳と思えないですが、ビジターセンターに立ち寄れば形状や他の古墳群との位置関係や名称が、写真やモデルが展示されていて、学びがあるので良いですよ。トイレも完備されていて御土産も購入出来ます。
名前 |
百舌鳥古墳群ビジターセンター |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
072-245-6682 |
住所 |
|
HP |
https://www.city.sakai.lg.jp/smph/kanko/rekishi/sei/kohun_otozureru/mozukofungun_visitorcenter.html |
評価 |
4.2 |
周辺のオススメ

シアタールームが有り、高画質の航空撮影の映像を見る事が出来ます。入館は無料です。