スポンサードリンク
スポンサードリンク
名前 |
池鯉鮒権現 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
4.0 |
奥津山の奥深くにある神社、島町の方から上がっていくのだが、途中猪よけのフェンスがあり、どうしたものかと地元の人に聞いてみると、ロックを上にあげると外れて通れることが分かった。参道は険しい山道である。一歩踏み外してころがって行こうものなら重症ものの坂道を三十分ほど進まないといけない。また、蝮除けに建てられた神社なので参道は季節によったら蝮がでる。行くなら気温十度を下回った頃がオススメだ。さて、急勾配をせっせと登ってやっと着くやしろは2019年頃に修理されて私が行った時は真新しい感じがした。しかし小さい、麓にある若御子神社ぐらいの大きさである。社の横には大きな岩があり、これが恐らく御神体の磐座なのだろうと思われる。話は少し変わるが社近くの木に落書きがあったりもした。油性ペンやらなんやらで書いたものではなく刻みこんであるというのが正しいのだろう。最初呪いにでも使われたのかと思ったりもしたが、よくよく見れば名前である。タカシとかヨシミとか、