雷井戸の伝説と不落守。
三島神社の特徴
落ち着いた静かな雰囲気の中に鎮座する三島神社です。
雷を閉じ込めたとされる雷井戸があるパワースポットです。
女性の宮司が歴史や方位について丁寧に説明してくれました。
建替え工事中とは知っていましたが神社の片鱗すらない仮囲い状態です即刻帰ろうかと思いましたが思い留まりましたプレファブの社務所にお二人居られ宮司さんでしょうか書置き用に揮毫されていました御朱印は書入れで頂き飴を3つほど頂きました近頃のオールプリントの書置きほどくだらないものはありません完成は令和8年のようですね。
社殿立て替えの為、近くの仮社殿にて参拝。限定の御朱印はとても綺麗でした。きり飴まで頂けました★ありがとうございます。また社殿が完成したら参拝しに来たいと思いますっ!!
令和6年8月17日に来ました。工事のため神社らしさは全くありません。8月限定の御朱印のみ拝受しました。宮司さんに台東区にある神社のマップや飴などを頂きました。少しだけ難点なのは工事をする理由や愚痴?みたいなものを話されたので次の用事がある方は時間に余裕をもってください(^_^;)
現在、プレハブでご祈祷ご朱印など受付中。公式HPでは工事の始まりについてはあるけど、終了予定は書いてないようです。工事終了後にまた来ますw
他の方の投稿でそろそろ立て替え工事が始まるらしいと知り、着工前に参拝しようと来てみると、鳥居はロープで封鎖され、すでにスタートしていました。令和8年8月完成予定です。道路沿いにあった仮設の社務所(週末のみ)に寄ると、本殿には神様がまだ居るとのこと、賽銭は奉納できませんでしたが鳥居前で参拝、社務所に戻り御朱印の完成を待っていると宮司様がたまたま現れ、今日は工事しないので境内に入って参拝してもいいと。摂社の火除稲荷神社も本殿に移られたそうで、ありがたく拝殿で賽銭のうえ参拝することが出来ました。建て替えは神社全体のようです。建物を維持していくためには費用が必要ですが、地域の方に時間をかけて説明し、理解を得るのに5年を費やしたそうです。たいへんご苦労様です。
御祭神は『天照皇大神』の兄にあたる『大山祇命』です。元寇の弘安の役で活躍した河野通有の氏神である伊予国(現在の愛媛県)一之宮の大山祇神社【三島大明神】に戦勝祈願して出陣し武功を立てた帰陣のおり、夢の中で受けた神のお告げにより、都内の北部一帯を指す武蔵国豊島郡に【三島大明神】の分霊をお迎えしたのが始まりとされます。境内には御祭神が『保食命』の火除稲荷社が鎮座されて、徳川氏が上野山内の火難方位除けの為に勘請したと伝えられています。その他にこの地に雷が落ちないという伝説が残る、雷井戸の「不落祈願」をはじめ、各種の祈願祭と授与品があります。右手奥の社務所で御朱印を頂く時に巫女さんに飴を頂きました。社殿の手前には鯛の形をした「釣りみくじ」や入口の鳥居の脇に、福島県の「三春滝桜の苗木」が奉納されて植えられていました。
静かな綺麗な⛩️です。御朱印も毎月変わり楽しみです。お供物もいただきました🤗
小野照崎神社のあとに参拝させていただきました。小野照崎神社から徒歩5分以内に着いたと思います。こじんまりとした神社で地元の氏神神社という感じです。いくつか御朱印もありますので、御朱印集めをされてる方にはおススメかと思います。普通の方からしたら、普通の神社という見え方がすると思います。
慶安3年(1650年)徳川三代将軍家光公より社地移転を命ぜられ金杉村(現在の台東区根岸)に遷座。さらに宝永7年(1710年)社地が幕府の御用地に指定されたため浅草小揚町(現在の台東区寿)に遷座しました。しかし氏神様が遠くて困るという氏子一同の念願から分霊を金杉村字金杉町(現在の台東区下谷)に勧請。これが現在の三島神社である。三島神社の宮司は代々河野通有の子孫が奉仕しているとのことです。
名前 |
三島神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3873-0172 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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仮社屋でしたので、完成した暁にまた参拝させて頂きたく思います。御朱印を親切に対応して下りありがとうございました。