牧水の歌に包まれる場所。
若山牧水の歌碑の特徴
石碑には若山牧水の歌がしっかり刻まれています。
明治18年生まれの若山牧水の作品を楽しめます。
三島のあげ花火を詠んだ歌を体感できる場所です。
石碑が有ります。
若山牧水が詠んだ歌です。
のずえなる 三島のまちのあげ花火 月夜のそらに 散りて消ゆなり若山牧水は明治18年(1885)に宮崎県に生まれました。大正9年(1920)、東京の生活に疲れ沼津に移り住み、43歳で亡くなるまでの8年間をここで過ごしました。千本松原を愛し、沼津周辺の風物を歌い続けました。この歌は、沼津に移り住んでから1年後、三嶋大社夏祭りの花火を見て詠まれたものです。
名前 |
若山牧水の歌碑 |
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ジャンル |
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電話番号 |
055-975-0172 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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牧水の歌が刻まれています。