奈良公園・滝坂の道に佇む江戸の灯籠。
伊勢参り燈籠の特徴
江戸時代の灯籠がつくる歴史的な雰囲気があります。
奈良公園の南端、滝坂の道に位置しています。
峠の茶屋から徒歩で訪れることができる便利なスポットです。
春日大社から滝坂の道を進み、峠の茶屋もこえて歩いていくとあります。大神宮と書かれていますがここを目印に伊勢に向かっていたんだなと歴史をかんじます。
奈良公園の南端を上る滝坂の道を抜け、峠の茶屋で休んで東側へ下っていくと、道端に一基だけ石灯籠が見えます。これが伊勢参りの灯篭かどうかは文字が読めないのでわかりませんが、「太神宮」の文字は読めます。夜も歩く旅人にとってはありがたい道標になったでしょう。
名前 |
伊勢参り燈籠 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
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江戸時代の灯籠。