春日山弁財天を訪れ新たな発見!
春日山弁財天の特徴
春日山弁財天は味美春日山古墳の中腹に位置しています。
17世紀中頃まで荒れ果てた原野だった地域です。
南西部の湿地帯で新田の開拓が始まりました。
春日山弁財天は味美春日山古墳の中腹に祀られています。小さなお社と縁起の石碑が建てられている。
17世紀中頃迄、この地方は味鏡原と呼ばれる荒れ果てた原野であったが、南西部の湿地帯では新田の開拓が始まり、人の集まりはやがて集落となり村人の暮らしも次第に良くなりました。人々は更なる平成を願い、苦しい労働の中、村の辻々には石仏を、又小高い塚には祠を祀り天災疫病等の退散を祈願し心の拠り所としていました。江戸時代下期の当村住人周左衛門は人々に請われ、護国院当27世寛如和尚の勧めもあり同寺境内に祀られていた大弁財天女尊をお迎えして当春日山南西山麓に祀りましたが参拝者の不便等の為ほどなく現在の中新町1ー9ー5へ遷され以降約140有余年あまたの人々の信仰を集めてまいりましたが時永の昔村人が使用した礎石を新しい社の脇に据えました。
名前 |
春日山弁財天 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
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小さな祠 ガスタンク?の賽銭箱がカッコイイ。