重要文化財の神輿が彩る、雅な空間。
神輿収蔵庫の特徴
毎年4月に行われる山王祭で担がれる神輿が見どころです。
七基の神輿は全て重要文化財として収蔵されています。
神輿収蔵庫では実際に担いでいる姿を目にできます。
毎年4月に行われる山王祭にも担がれる七基の神輿(七基とも重要文化財)が収蔵されています。
重要文化財の山王神輿七基を収蔵、展示する施設。かつて朝廷に延暦寺の主張を「強訴」するため、このかなりの重量がありそうな神輿を山王権現から比叡山に引き上げ、雲母坂を下って禁裏に乱入した僧兵達のエネルギーは凄まじい。神仏を真剣に怖れた平安期の貴族たちは怖かっただろうなあ。平安期の神輿は信長の焼き討ちの際に焼失し、現在展示されているのは桃山時代のもの。それでも重要文化財であり、見事な造り。
名前 |
神輿収蔵庫 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.8 |
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紅葉+kyoto=雅 2021年11月20日神輿収蔵庫実際に担いでいる所を見たいですね(^^)