島津義弘陣跡の絶景。
島津義弘陣跡の特徴
美しい海が見える波戸岬キャンプ場近くにあります。
石垣がほぼ手付かずで残っており歴史を感じられます。
名護屋城周辺の豊臣秀吉の朝鮮出兵時の陣屋跡が見られます。
兎に角色々な武将の陣屋跡があるので名前入碑を写し、後は説明板、石垣此処は海岸が見えましたが安全の上でも余り長居しないで次々ですか島津義弘公は矢張り関ヶ原の陣屋跡が有名。
うん、思いっ切り「波戸岬キャンプ場」ですね。遺構はキャンプ場〜夕日の広場(駐車場あり)の間で木に青紐が結び付けられているので、そこから入っていきました。石垣が若干残っているくらいですね。
自分が陣跡に行きました。が!石垣とかは観れましたが…雑木林(笑)それでも同じ薩摩人の先人たる偉大なる名将!島津義弘様が一時でも居られた場所に自分も行って義弘様が観たであろう荒々しい玄界灘の風景を観れただけでも嬉しかったです🙇♂️願わくば史跡として整備をしていただけたら嬉しいですね😊
波戸岬の先端近くにあるのが島津義弘陣跡です。海岸ぞいの高台一帯が陣跡で、中に入れば木立の藪の中に何ヵ所もの石垣を見ることができます。海岸線の展望所は玄海灘か一望でき素晴らしい場所です。当時島津軍は1万人の兵をだし、朝鮮半島の出兵では、苦戦の連続だったと云われています。
朝鮮の役の際、名護屋城に在陣していた島津義弘の屋敷跡。隣接する広場から散策道で森入ると右手に陣跡に向かう道が見えてきます。緩やかな高台に主郭が据えられそれを取り囲むように石垣が残っています。
陣跡の碑があるものの陣跡がどこかなかなかわかりにくい。あと陣跡の全体像がいまいちわからんのでどこまでが陣跡かわかりにくい。陣跡碑から先に進み右に曲がると舗装された遊歩道になっている、それを少し登ると陣跡説明板がある。ただそこまで行ってしまうと行き過ぎでその手前に奥に入れるようなスペースがある、黄色いロープが目印。そこから陣跡に入る。奥には立派な石垣?石塁?があり、それだけでも一見の価値はあるね。ただ訪問時2020.2現在まだまだ発掘途上であり今後ますます進化する可能性の高い陣跡。今後の動向を注視したい。尚、陣跡のエリアがよくわからんので上述の遊歩道をさらに先に進むと岬の先端に出る。景観も良いしかつ歴史も感じられるオススメのスポットである。専用の駐車場はなかった。少し先にあるキャンプ場?の駐車場を拝借するか、路上に少しスペースがあるのでそこに停める、そのいずれかが良かろう。
島津義弘のみならず、豊臣秀吉の朝鮮出兵の時に、今の佐賀県唐津市の名護屋(なごや)城周辺に作られた、各大名の陣屋の跡が見られます。近くには徳川家康の陣屋跡もあります。田畑になっている所もありますが、看板を頼りに行ってみるのもいいかと思います。
標識通りに行ってもなかなか見つからないですwGoogle マップ見ながらだけどGPSも彷徨うし、たどり着かないかも…と諦めかけたところで見つけました。少なくとも革靴やヒールなどはやめたほうがいい場所です。石碑が一つあるだけなんですが、ここに島津の陣があったのかと想像すると、ワクワクしました。他の陣跡も行きたかったけど時間なかったんで諦めた。ここも含め、各陣跡の近くに車置けるところはほとんどないです。
島津 義弘陣跡を抜けるとこの景色が広がります!波戸岬や馬渡島、天気がいい日は壱岐や対馬が観えます!海も綺麗でベンチもあるので海風を感じながらボーっとするのもいいですね!穴場です👍
名前 |
島津義弘陣跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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波戸岬キャンプ場のすぐ近くにあります。キャンプ場に行く手前の遊歩道に看板があるのでそこから入り、すぐ右手に進むと陣跡に着きます。ただ、縄張り図がないため、うっかり直進してしまうと岬の先端に着いて陣の遺構がわからなくなります(それはそれで良い景色に出会えるのですが)。最初に出会った陶石製の看板の奥に土嚢が見えますが、それが主郭に向かう道です。そこを進むとなかなか良い石垣に巡り合えます。それか、遊歩道に立つ看板をもう少しキャンプ場とは反対側に進むと、直接主郭に向かう道があります。惜しいのは駐車場がない事です(キャンプ場以外用事のある道路ではないので、路上駐車してさっと見て回るとか)。