古の道と神名樋山、悠久の風景を。
十字街(ちまた)の特徴
古代の重要な道路の交差点に位置して、歴史の深みを感じられます。
意宇平野からの神名樋山の美しい風景を堪能できます。
出雲国風土記登場地が近く、歴史愛好者にとって魅力的です。
現在、特に何かがある訳ではないのですが、古代の重要な道路の交差点に立ち、意宇平野から眺める神名樋山は良い風景だなと改めて感じました。
松江市大草町・出雲国庁跡の北側、400メートル程の地点に出雲国風土記登場地 十字街の標柱が建っている。古代の道が交差する地点。十字街付近で撮った写真を投稿しておく。写真中央下から斜めに左に向かう道が「正西道(まにしのみち」で、中央から右に向かう道が「枉北道(きたへまがれるみち)」。枉北道は朝酌の渡し、千酌を経て、隠岐に向かう。写真の背景の山は茶臼山で、奈良時代には「神名樋野」と呼ばれた。
名前 |
十字街(ちまた) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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古の雰囲気を感じられました。