歴史と霊験の邂逅、波多(稲荷)神社。
波多神社(波多稲荷神社)の特徴
雲南市南端に位置する、歴史ある商売繁盛の神社です。
古来から奇病退散の霊験あらたかな稲荷社として崇拝されています。
出雲国風土記にも登場する波多郷の標柱が存在しています。
龍の彫刻があると聞き参拝あった🤭でも立体感が無いこういうのもあるんだね。
ちょっと狭い道をはいります。境内社「稲荷社」は、古来から商売繁盛と奇病退散に霊験あらたかな社と崇拝されてきたようです。
古来から商売繁盛と奇病退散に霊験あらたかな社と崇拝されてきた歴史ある稲荷社。社殿の下を覗くと、改修前の扁額だろうか。“稲荷大宮”と彫り込まれた立派な木彫りが祀られていた。
切妻造妻入り 幣殿直結 一間✕一間二間繁垂木立ちがとても高い。
雲南市掛合町波多〔波多(稲荷)神社〕に出雲国風土記登場地 波多郷と記した標柱が建っている。波多郷は現在の雲南市掛合町波多から飯南町頓原の獅子地区辺りを指し、「波多都美命」(=この神社の主祭神)が天降ったところなので波多という。神社は元々志許斐山(現在の野田山)の麓にあった。境内に歌碑が建っている。志許斐山あめくも高し波多津みの神の宮居の玉垣のあと。
名前 |
波多神社(波多稲荷神社) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0854-64-0028 |
住所 |
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HP |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-shimane/jsearch3shimane.php?jinjya=29984 |
評価 |
3.8 |
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雲南市の南端に位置する神社です。広めの駐車スペースがあります。宮司様のご自宅があるので、ご不在でなければ御朱印を頂けます。