巨樹に囲まれたたけはらじんじゃ。
たけはらじんじゃ。七羽の白鷺が降り立った地に白山神社七社を建立した伝説が伝わる七白山の一つ。祭神は菊理比咩(くくりひめ)命。元々白山比咩(しらやまひめ)神社として祀られていたが明治時代の神社統廃合政策により近郊の神社と合祀し竹原神社へと改称されました。県道15号線沿いに鳥居が立ち由緒看板横に見事な御神木が立っています。石段を50段ほど登ると社殿が見えてきますがこちらにも巨大な御神木が立っていて見上げるととても迫力がありました。境内には合祀の際に集められたであろう祠や石碑も祀られています。宝暦十年に火災で由緒を伝える文書が焼失し創建年代は不明とされています。
名前 |
竹原神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.jinja-net.jp/jinjacho-mie/jsearch3mie.php?jinjya=63357 |
評価 |
5.0 |
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境内に巨樹がある。幹周り:5.30m、樹高:25m、登録No.41813、ムクノキ幹周り:5.80m、樹高:55m、登録No.41814、スギ幹周り:3.90m、樹高:55m、登録No.41815、スギ(環境省巨樹巨木林DBより)