雲南市の魚道を見に行こう!
日登堰堤の特徴
日登堰堤で初めて魚道の実物を見て感動しました。
雲南市では珍しい魚道を観察することができました。
自然と共にある日登堰堤の景観がとても素晴らしいです。
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名前 |
日登堰堤 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
5.0 |
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「雲南市:日登堰堤」始めて魚道を見ました。大規模で驚きました。この堤防はその魚道を作るきっかけともなったものです。建設までの詳細が以下のとおり案内されていました。【中国建設弘済会HPのPDFより抜粋】斐伊川の治水は土砂との闘いであったともいえます。多量の土砂流出によって河床は年々上昇し、天井川の典型的様相を示していました。このため斐伊川下流の改修を進めるにはこの土砂を止めることが重要なため、昭和25(1950)年から砂防堰堤が計画されました。その最初の砂防堰堤が、島根砂防工事事務所(浜田市)の直営で建設された日ひのぼり登堰堤です。当初の計画は半川締切方法で1日最大50㎥の打設設備で数ブロックにわけて施工されていましたが、同28年左岸より基礎部が脱落しました。引き続き工事は行われていましたが、6月の出水で再び倒れてしまいました。このため再検討が図られ、堰堤の上流左岸より仮排水トンネルを開削し、堰堤の基礎部を完全ドライ施工で行うことが決定されました。こうして、30年に本堰堤、副堰堤の打設が終了、高さ20mの堰堤は完成しました。