少弐公園で歴史を感じる散策。
少弐資時の墓の特徴
少弐資時の墓は少貳公園の松林の中に位置しています。
モンゴル襲来に関連する歴史的な場所です。
周辺の散策時に気軽に立ち寄れるスポットです。
周辺の散策する際に立ち寄れます。
Area associated with the Mongol invasions of Japan The Mongol invasions took place in 1274 and 1281. The grave of Military Governor Shoni Suketoki and a shrine dedicated to him are found in the area.
少貳公園の松林の中にひっそりとあるのが、少弐資時の墓です。1281年(弘安4)、4万もの蒙古東路軍が対馬を襲い、次いで壱岐にも攻め込んで来ました。蒙古による二度目の襲来、弘安の役です。当時の壱岐守護代は若干19歳の少貳資時でした。船匿城(ふなかくしじょう)で全滅したと伝えられています。展望台の近くには防人ののろし台や、弘安の役の碇石などもあります。周辺にはキャンプ場や海岸を周遊する遊歩道なども整備されているので散策するといいでしょう。
名前 |
少弐資時の墓 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.6 |
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ご供養をさせて頂きますので、掃除をさせて頂きました。ここは更に蚊が多いです!!